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さきです !
今回はりんちゃんのリクエストで、「 蓮がナンパされているところを、和真が助ける 」
という、内容で書いていきます !
いつもリクエストありがと ~ ..
ほんとに助かってる、笑
口調とか、おかしいと思いますが、楽しんでみてください笑
( 今回は、漫画に寄せました )
( 口調全然気にしないで書いたので、口調おかしいです )
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少し寒さが残る、4月の最初 。
今日は、和真と映画をみにいく約束の日だ 。
蓮 ( 少し早く来すぎたか … ? )
時計をみると、約束の時間より、1時間も早い時間だった 。
蓮 ( .. どこかで時間潰すか .. )
そう考えながら、携帯をみつめていると
突然、後ろから肩を叩かれた 。
蓮 ( … ? )
振り返るとそこには、和真ではなく
中年くらいの男性が立っていた 。
男M 「 ねぇ、そこの君 。 」
男M 「 俺と、楽しいことしない … ? 」
蓮 「 … 」
蓮 ( この男 .. どこかでみたことあるような … )
蓮 「 … すいません 。 」
蓮 「 いま、ひと待ってるんで .. 」
男M 「 え ~ 良いじゃん 。 」
男M 「 まだ来てないんだしさ、 」
男M 「 待ってる間に遊ぼうよ 。 」
男は笑いながら、そう問いかけてくる 。
蓮 「 … 嫌です 。 」
蓮 「 早く、どこか行ってください 」
男M 「 … え ~ 良いじゃん 、 」
男M 「 遊ぼうよ .. ね ? 」
男M 「 ″ 蓮 ″ くん 笑 」
蓮 「 … ! 」
蓮 ( なんで .. 俺の名前 .. )
突然名前を呼ばれ、頭は混乱と、不思議でいっぱいだった 。
男M 「 .. あははっ、笑 」
男M 「 すごい不思議そうな顔してるね 笑 」
男は、何かを知っているような反応で、俺を嘲笑う 。
その行動に、余計頭の中は困惑でたくさんだった
蓮 「 … 」
男M 「 .. そっか … 」
男M 「 … まだ気づかないかぁ .. 」( ボソッ
少し寂しいような、切ないような表情をして、そう呟く 。
蓮 「 .. 、 」
男M 「 .. ま、帽子取ればわかるかな .. ? 」
そう言うと、男は帽子を外した 。
蓮 「 … ! 」
あの男の言った通り、帽子やマスクを外したあとの顔は、見覚えのあるものだった
.. そして、その顔をみると、今まで忘れていた、あのできごとが蘇ってくる 。
蓮 「 もしかして .. 雅、さん .. ? 」
雅 「 あ、やっと気づいてくれた ?笑 」
俺が名前を呼ぶと、嬉しそうな表情になった 。
その表情には、苦いできごとしか残っていない 。
雅 「 も ~ 全然気づかないよね 、 」
雅 「 もっと早くわかってくれるかと思ってたのに .. 」
雅 「 … もしかして、俺のこと忘れてた ? 」
首を傾げ、そう問いかけてくる彼に、今までなかった程の嫌気がさす 。
あまりの嫌さに、少しきつい口調で、彼に言葉を返した 。
蓮 「 .. 当たり前です .. 」
蓮 「 あんなことしてきた相手なんて、覚えたくないですよ、 」
雅 「 … ( 笑 」
嫌な態度を取ったつもりだったが、それは彼にとっては、逆だったらしい 。
きつい言葉を返すほど、彼はどんどん笑顔になっていく 。
その行動が、俺にはまったく理解ができなかった
蓮 「 .. なんですか、 」
雅 「 ん ~ ? いやね、 」
雅 「 やっぱ蓮くんは、昔と変わってないなって思っただけ 笑 」
蓮 ( … 昔 … ? )
彼の言う、″ 昔と変わってない ″ この言葉が、頭の中で何度も繰り返される 。
この前のできごとは、1ヶ月前のことだ 。
1ヶ月前のことを、昔と言うのだろうか、
それとも 昔というのは、俺の思っているものとはまた、別のものなのかもしれない …
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ねぇ、なんかさ …
ナンパとは、ほど遠いものになってない !?
思ってたんと違う … !
りんちゃんほんとにごめん ..、
なんか物足りなくて、深い系の物語にしてしまった …
申し訳なさすぎる ..
たぶんあと、1話か2話くらい、この話続くかも ..
本音を言うと、ネタがないので、少し助かってる ..
ほんっとにごめん !!
もしこの物語が嫌だったら、書き直すから、遠慮せずに言って欲しい !
ほんとにごめんね …
- 終わり -