mbib
俺は志摩と喧嘩した。しょーもないことで喧嘩して、頭に血が上った。そして、外に出て頭を冷やしていた。
【なんか見た事あるな〜、。?】
そう背後から聞こえた。振り返るとそこには知らない人が立っていた。
【えらい成長したな。】と話を進められて、誰だ?と考え話を全く聞いてなかった。
だが、一つだけ聞いたんだ。
【俺お前の事狙ってんだけど。】
と。その言葉に動揺し、腰を抜かした。
するとソイツが俺の事をお姫様抱っこし、車に乗せた。
車の中では無意味な会話が続き、息苦しかった。
ソイツの家であろう所に着き、お邪魔すると薬を1錠飲まされた。その薬は他の薬と違い、甘い薬だった。まるで、メロンパンのようだった。
その薬が効いてきているのか分からないが、下半身が暑くなってきた。
ソイツは中指でゆっくりと体をなぞってきた。変な声を出して抵抗していたら急に服を脱がせてきた。
俺はその時抵抗はしなかった。
★
ベッドに連れていかれ、押し倒された時、俺は何故かお願いをしていた。
[ごしゅじんさまの でっかいち❌こ でィかしぇてくだしゃぃ……♡♡]
と。俺はソイツにお願いすると奥まで突かれ何回も、何回もィった。
ドアがどんどんと叩かれる音がした。ソイツは無視して俺とャり続けた。
無線が聞こえた。そーいや付けっぱなしだったな。
[伊吹。今どこにいる。]
[あの件はごめん。今どこにいる。]
[おい。おい。]
数日経ってたんだ。1週間経ってたんだ。
行方不明なんだ。そーゆー事にされたんだ。
俺は死んでないし行方不明でもない。
俺はそいつとャってるだけだよ。
★
ドアが壊された。そこには志摩が居た。
志摩は目を丸くして近寄り、【大丈夫か?】と聞いてきた。
俺は何も動かず無心でいると志摩が精液でベットベトになった手を掴み、起き上がらせてくれた。
☆
志摩【……何されたんだ。?】
伊吹【……ぅ゛ぁ゛ッ、♡♡】ビクン
志摩【……今、無理に話さなくていいぞ。】
伊吹【……ぅ゛ぅ゛ッ♡♡】
志摩【落ち着いてから話そう。】
伊吹【……ぁ……♡♡】
志摩【……ん、。?】
伊吹【し…ぁッ♡♡】
志摩【……何だ。、?】
伊吹【…、。おちついてる、もん。♡♡】
志摩【落ち着いてないだろ。】
志摩【……1回口の中見せてみろ】
伊吹【……ぁ〜】
志摩【ほら、アイツの精液でいっぱい】
伊吹【……え゛〜♡♡】
伊吹【やったぁ゛〜///♡】
志摩【吐き出せ】
ゴクン
伊吹【……ぁ゛〜、。】
志摩【……は????】
伊吹【、。さ、】
伊吹【……服、。ちょーだい】
志摩【……あ、。、嗚呼。】
☆
俺は無線から聞こえた。
[犯人は現在も逃走中。]
と。 俺は安堵した。
だって、
ご主人様がまだ逃げてるんだもの。
またャってくれるかも知れない。またキスしてくれるかもしれない。また気持ち良くしてくれるかもしれない。
そう思えば思う程ご主人様の事が忘れられなくなった。
心の隅で祈っている。
【捕まるな】
と。
★
見つけてくれた。道端で歩いていると声をかけられ、その声は聞き覚えのある声だった。
車に乗せられ、遠い、遠い所に連れていかれた。
☆
伊吹【ご主人様ッ、♡♡】
モブ【……元気してた〜?。】
モブ【俺、逃げれたで。】
伊吹【あッ、良かった♡】
モブ【さ、早いとこャってどっか行こか】
伊吹【……はいッ】
☆
服を脱ぎ、ぶっといち❌こを勢いよく入れられて、喘いで喘いで喘ぎまくった。
クリも触られ、ディープキスもして、俺のち❌こもしごかれて。
何回もィって、何回もャって、何回も。
☆
伊吹【あ゛ぅ゛ッ♡♡】ビクビク
モブ【……そんなビクビクしちゃって。】
モブ【しんどない?】
伊吹【あ゛〜〜ッ♡♡】
ビュルルル
モブ【……たんまり今日は出してもらおか】
伊吹【……あ゛ぅ゛ッ♡♡】
モブ【あ、その前に記念撮影〜】
モブ【ほら、そのアヘ顔のままで居てな】
伊吹【あ゛〜ぃ゛ッ♡♡】
カシャ
モブ【いい顔やなぁ、。♡♡】
ゴリュッッッ
伊吹【あ゛あ゛ぅ゛ッ♡♡】ビクビク
ビュルルル
モブ【たんまり溜まっとんな〜♡♡】
モブ【ま、そゆとこも含めて好きやで】
☆
こんな愛された事は無い。また車に乗せられ、県外に出た。
俺はご主人様と移動中もキスしたりしていた。そんな生活が終わりを告げた。
ご主人様が警察に見つかった。
止めにも入れなかった。ご主人様は声を荒らげて俺の名前を呼んでいた。
薬を投げられ、それを3錠飲んだ。頭がクラクラして、その場に倒れた。
目が覚めた。志摩が居た。
志摩は目に涙を貯めていた。
何故、泣いているの。
そう聞くと
【お前1ヶ月も目が覚めてねーんだぞ。】
と震えた声で言ってきた。
倒れた時、頭を強く打ったみたいだ。
嗚呼、この時志摩じゃなくてご主人様が居たら良かったのに。
☆
志摩【お前、見つかった時ドロドロだったんだぞ。?】
志摩【血と、精液が混ざりあって、とても触れるもんじゃなかった。】
志摩【でも、俺はお前の相棒だ。】
志摩【んなもん関係無しに病院に連れてった。】
伊吹【……まぁ、ありがとう?】
志摩【ありがとうじゃねェ゛よ゛!!!】
伊吹【……え?】
志摩【てめぇアイツに散々ャられて、洗脳されてよ、。?!】
志摩【謝罪も無しかよ、ォ゛ッ?!!!】
伊吹【……ごめん。】
志摩【ごめん所の騒ぎじゃねーんだよ。】
伊吹【……】
志摩【まだ洗脳解けてねぇのか?】
志摩【あ゛?】
伊吹【解けて……るのか?。、】
志摩【おい、んじゃコイツの名前なんだよ。】
伊吹【ッは……?!】
伊吹【ご主人様ッ】
志摩【……あ゛ーあ゛ッ、!!!】
志摩【いい加減解けろよ゛ッ、。】
☆
こんな声を荒らげている志摩は見た事ない。後、俺が洗脳されているだと?。そんな訳ない。ご主人様は俺に快感を覚えさせてくれたんだ。
嗚呼、ご主人様は神様だ。恩師だ。
★
あとがき
この物語を最後まで見て下さりありがとうございます。
見たくないなら見なくて良いです。見たいなら見てもいいと思います。別に、得するものなんてないです。
この物語は仮面ライダーを見てる時に思いつきました。モブが主人公を洗脳して、仲間に陥れようとしているシーン。そのシーンで私は思いつきました。
主人公が悪に染った時、仲間達が必死に戻そうとする。 それを勝手に4機捜に置き換えて見てました。 んな事してるなら仕事やれよって思い、ひたすら適当に適当な時間帯に上げてます。そんなアホみたいな物語を最後まで見てくれる君は神だ。
コメント
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え、待て待て……こういうの大ッッッッッッッ好きッ!!!!!!!!もう愛してる I"ll be back︎︎👍
ねね、リクエスト…してい?