痛い辛い苦しい寒い。
らんくんに監禁されてから、何日経ったのだろう。
脱走も試みた。
けど、らんくんの監視からは逃れられない。
瑞:なあらんくん。
瑞:見とるんやろ?
瑞:なんでこんなことするん?、
何度聴いたか分からない質問。一向に返事は無い、。質問したって無駄なのに。こさめは毎日でも言い続ける。
この生活を終わらせるために。
ガチャッ
百:おはよ。こさめ❤︎
瑞:おはよ、
監禁してるらんくんは、いつもどこか不気味だ。
カチャカチャ
いつも来たらすぐに足枷、手錠の確認をする。取れていないか。
百:取れてないね❤︎
瑞:ご飯は、?
百:俺よりご飯が先なんだ~、ふ~ん、
あれ、今日はいつにも増してメンヘラ拗らせてる、
先にらんくんの名前呼んどけばよかった、
百:こさめ、❤︎いいの~?
瑞:何が、?
百:そんなん決まってんじゃ~ん❤︎
百:俺の機嫌損ねたんだから、ドサッ
百:激しくされる覚悟、出来てるよね?❤︎
最悪、また、選択を間違えたんだ。
もうこんな生活には慣れた。
ご飯食べて、らんくんの上機嫌の時、機嫌を損ねた時にはヤられる。
そんな毎日の繰り返し。
瑞:なあらんくん、
瑞:ゲームしない?
俺はこの日常から抜け出すために、今日はいつもと違うことをする。
百:…、ゲーム、?
ゲームと言っても、らんくんの機嫌を更に損ねないようにする為に、らんくんに有利なゲームをするしかない。
瑞:、こさめが、潮を吹いたら、らんくんの勝ち
瑞:こさめが吹かなかったら、こさめの勝ち
瑞:単純でしょ?
百:ど~せこさめのことだから、勝ったら何かしてほしいんでしよ?
百:例えば、
「ここから出たい」
百:とかね
瑞:さすがらんくん、分かってるじゃん。
瑞:らんくんが勝ったら、逆になんでも頼んでいいよ?
百:でも俺、こさめ手に入れちゃってるからな~、
百:逆にここで勝負したら、こさめいなくなっちゃうじゃん。
瑞:いいの?
瑞:こさめ~、潮なんか吹いたことないから、
瑞:らんくんが初めての人になれるよ?❤︎
百:ふふッ笑❤︎
百:こさめ初めてヤるのも、キスも、Dキスも、イクのも、俺が初めてだもんね❤︎
百:けど~❤︎俺説得するには、弱いんじゃない?❤︎
くそッもうどうも出来ないッ
瑞:じゃあらんくんは、何が欲しいの?、
百:ん~そうだな~❤︎
百:お願い事、5つの権利❤︎
瑞:はは~ん、笑
そう出たか、きちぃぃ、
瑞:わかった、笑
_途中から_
瑞:ぁッ゛あんッ゛!❤︎⸝⸝⸝
パンパンパンパン×???
ドチュンッ!(奥
瑞:あぁッ゛?!⸝⸝⸝❤︎
百:ほらこさめ~❤︎
瑞:んぁッ゛、❤︎⸝⸝トローン
百:こさめの大好きなやつ入れてあげる~❤︎
瑞:んぇッ?゛⸝⸝⸝⸝
グチュグチュッ❤︎
カチッ❤︎レベルMAX
瑞:あッ゛❤︎あぁッ゛?、!❤︎⸝⸝⸝びゅるる
瑞:やぁだッ゛❤︎⸝⸝⸝
百:いやじゃないでしょ~?❤︎
頭の中がらんくんで埋めつくされる
らんくん以外何も考えられない
ただヾ、気持ちいという考えしか浮かばない
瑞:らんくッらんくッ⸝⸝⸝⸝❤︎
百:なあに?❤︎こさめ~❤︎
クチュレロハムレロハム❤︎
瑞:んッふッぁッ⸝⸝⸝
トントン
瑞:ぷはっ゛⸝⸝❤︎
百:ふふッ❤︎こさめ~❤︎
(抱っこ
ぬぢゅッ❤︎
瑞:あッ゛❤︎
百:俺ジャンプしちゃおうかな~?❤︎したらこさめどうなる?❤︎
瑞:らめッ❤︎ッ⸝⸝⸝こさめッしんぢゃうッ❤︎
ピョンピョンッ
瑞:ぁッあ!ッ゛!❤︎
ペタッ(ロー✘ーtkb
カチッ❤︎レベルMAX
瑞:んぎぃぃぃぃッ?!⸝⸝⸝⸝❤︎(泣びゅるる
パンパンパンパン❤︎
グチュグチュッ❤︎
クリクリカリカリコリコリ❤︎
ハムクチュレロレロ❤︎
瑞:あぁ゛んッ?!❤︎⸝⸝⸝
プシャァァァァ❤︎
百:ふふッ笑❤︎俺の勝~ち❤︎
多分今の俺は
髪も顔もぐっちゃヾで、気持ちいいことしか考えられないような顔している
また今日もらんくんは
こさめに堕ちていく
百:大好きだよ?❤︎こさめ❤︎
コテッ
瑞:んんッ(起
百:おはよ~❤︎こさめ❤︎
瑞:おは゛よ゛っ…、
百:あんなにあんヾ泣いてたらそりゃ声枯れるか笑❤︎
瑞:お願いごど゛はッ゛、?
百:1つ目~❤︎
百:絶対に俺から逃げない❤︎
たった今、らんくんから逃れるということが不可能になった
百:2個目~❤︎
百:こさめには~常にろーたー❤︎入れとくね❤︎
瑞:えッい゛ややッ゛
百:寝てる間に~さらにプラスして、今こさめの中には5個入ってるから~❤︎
百:逆らったら~一瞬で付けるからね❤︎
らんくんのメンヘラは度が超えすぎている
それはもうどうしようもできないことだ
百:ん~、残り3個はとっとくね❤︎
瑞:わ゛がった゛、
百:あ…、足枷取れてるじゃんっ…、
瑞:ぁ゛れ、?ほん゛とだ、
さっき動きまくったから取れちゃったのかもしれない
こさめはわざとじゃなくても、らんくんはどう解釈するのか
百:…、、わざと?
瑞:わざと゛じゃ゛ない゛
百:ぁ、こさめの足首も、手首も、真っ赤になってる
瑞:1個だけ゛お願゛したいん゛やけど…、
瑞:1回、取って゛くれ゛へん、?
瑞:逃げる゛訳じゃ゛ないし、ここ゛にい゛ること゛は誓う゛から、
らんくんは考え込んでいる
こさめは本当に逃げないのか。
取ったらにげてしまうのではないか
百:1回だけね、
今日のらんくんは素直だ。
いつにも増して優しい
百:絶対に逃げないでよね
瑞:分かっ゛てる
カチャッ(外
瑞:ん~(欠伸
こうしてる間にもらんくんは、ずっと鋭い目つきでこさめを見続けている
瑞:なあ゛らんくん゛、保湿できる゛の持っとら゛ん、?
百:ある、けど…、
なんとか説得に成功し、取ってきて貰えるらしい
今はらんくんが取りに行っている
逃げるなら今しかない。
あれ、?さっきヤッたからかな、?睡魔が…
瑞:コテッ(寝転
瑞:すぅっすぅっ…、
百:こさめッ!!゛(急降
百:ぁ、良かった…、寝てたのか、笑
百:びっくりしたぁ、まあ、まさかこさめが抜け出すとか考えてなかったけど、笑
瑞:すぅっ、すぅっ、
百:ふふッ笑❤︎こさめかわいいんだから❤︎
(頬撫
瑞:んッ、
瑞:ふへッ笑ニコヾ
百:はぁ~、もう、こさめこういうところが行けないんだよ?❤︎
カチッ❤︎(半分
ヴヴヴヴヴヴヴ❤︎
瑞:へぁッ゛?!❤︎⸝⸝⸝
瑞:なんれぇッ゛⸝⸝⸝❤︎(うるヾ
百:こさめの頬を撫でたら~❤︎にこヾしちゃって可愛かったからだよ?❤︎
瑞:意味ッわかんなぁいッ゛⸝⸝⸝❤︎
瑞:やぁだッ゛⸝⸝⸝❤︎
瑞:らんくッとめれッ゛⸝⸝❤︎
(百に抱きつく
百:や~だ❤︎
ゴリュッ❤︎
瑞:あぁッ゛⸝⸝❤︎!?びゅるる
瑞:んぅッ゛⸝⸝⸝⸝❤︎(うるヾ
百:じゃあ、何してくれる~?❤︎
瑞:~、?❤︎⸝⸝
瑞:なんれもいいよぉッ、?❤︎⸝⸝
百:残りこ3つは使わなくて、❤︎
百:俺を、1回イかせれたら、止めるよ~?❤︎
百:こさめが先にイっちゃったら~❤︎
百:MAXで一緒に外でかけよ~ね❤︎
瑞:いややぁッ❤︎⸝⸝⸝
瑞:こんな姿誰にもみられたないッ❤︎゛⸝⸝
百:嫌なら~❤︎頑張って俺のことイかせてね?❤︎
瑞:ん~゛ッ⸝
シュコシュコシュコシュコ♡
百:こんなんじゃイかないな~❤︎
瑞:~、?⸝⸝
グチュグチュッヌチュヌチュ♡
百:も~遅いんだから❤︎
クリクリカリカリコリコリ❤︎
瑞:やッぁぁッ゛⸝⸝⸝❤︎
百:ほら、こさめ止まってるよ~?❤︎
ゴリュッ❤︎
瑞:あぁんッ゛⸝⸝⸝⸝❤︎!ガクッ
瑞:力ッ入らなぁッ゛⸝⸝⸝⸝
カチッ❤︎レベルMAX
瑞:あッ❤︎あっ!❤︎゛⸝⸝⸝⸝
びゅるるる
百:こさめ、弱いんだから~❤︎
百:こさめ、頭の回転早いんだから~❤︎良く考えれば俺をイかせる方法分かるはずなんだけどな~❤︎
瑞:あたまッまわらなぁッいッ゛⸝⸝⸝
百:ふふッ笑❤︎
(瑞抱
百:こさめ~?❤︎俺の胸に顔埋めててね?❤︎
瑞:んんッ゛⸝⸝⸝❤︎
_外_
瑞:んッ眩しッ゛ッ…ッ、
百:ぇ、?こさめ、いま夜だよ、?
百:ぁ~、蛍光灯か、
今しか逃げるチャンスは残っていない
けれどこさめには今、逃げられるような体力は残っていないし、
らんくんに一瞬にして掴まっておわる
こさめにはもう、らんくんに従うことしか選択肢は残っていない
瑞:んッ゛ぁッふッ❤︎
百:ふふッ笑❤︎こさめってば可愛いんだから~❤︎
何よりこさめは今
らんくんに堕ちているのだから❤︎
瑞:らんくんッ❤︎
百:ん~?❤︎
瑞:大好きだよ?❤︎ふふッ笑❤︎
百:やっと堕ちてくれたんだね❤︎
百:こさめ、幸せにするからね❤︎
end
百くんは残りのお願い事、何にしたのかは、皆様のご想像にお任せします( * . .)”
コメント
1件
んふふふふinしながら抱っこがもう好きなのにジャンプするのは最高すぎる🫠😇