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この小説は潔馬です
いいですか?行きますよ????
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「はぁぁぁぁ………疲れた」
俺は息を整えながら汗を拭く
「潔、お疲れ〜」
後ろから凪がタオルを首にかけながら来る
「おぉ、凪、お疲れ」
俺は振り向き声を掛ける
「あれ、なんかあいつだけあっちにいる」
と凪は馬狼の方を見て言う
「あ、ほんとだ」
「おーいキング〜キングもこっち来なよ〜」
「ッるっせぇな、誰が行くか」
「え〜おいでよ〜」
と凪が馬狼の方へ走って飛び掛る
「ッてぇ!!お前!!」
「キングが来ないからでしょーほらーーこっち来なよーー」
凪は馬狼の肩に手を置きぶんぶんと振り回す
「お前、やめろくさ男!!」
「な、だからくさ男は辞めろって」
「……ッ…」
黒い気持ちが渦巻く。あぁ、俺嫉妬してんのか。凪に、馬狼とベタベタしてるのに。
がしッと馬狼の腕を掴む。
「おい、凪に続いててめぇまで……ッ、!?」
「馬狼、一緒に来い」
俺はボソッと馬狼にだけ聞こえるように言った
「……チッ」
と舌打ちをし、立った。俺は迷わずその手を引っ張った。
「は?何さ潔の時だけ〜俺ん時はあれだった癖にーーー」
と嘆く凪を置いて俺は人の来ない部屋へ向かう
「ッおい、潔、いい加減離せ」
「……すまねぇ、馬狼」
俺は、凪と引き剥がしても黒い感情は収まらなかった
「俺、すげぇイラついてるかも」
「はぁ?…ッん…!?」
俺は馬狼にかぶりつく様にキスをする
「んぐッ……ん、!!いさ、……ん……」
俺はいつものキスより長く、深いキスをする
少し息苦しくなったなと思い口を離す
「ッ…は……てめ…」
そういいベッドに押し倒す
「ッ!?……潔…」
「……ごめん、馬狼、俺、止まれないわ」
「なッ……は、?」
「はは、困惑してんのもかわいーな。」
と俺は強引にまたキスをした。
リクエスト「逆に潔が嫉妬するVer.」でした!!!
ほんとに遅くなって申し訳ない💦💦
良ければリクエストとか頂けたらゆっくりになりますが書きます👍🏻cpは固定でお願いします🙏🏻
ご視聴ありがとうございました!
コメント
2件
リクエストした者です! ありがとうございます! めっちゃ最高です!