ボーッ
テヒョン「なに見つめてるの、笑」
ルア 「あっ、す、すいませんッ……!//」
あまりの美しさに思わず見惚れていた
私は恥ずかしくてオッパから視線を逸らした
ルア 「美しすぎて……つい、」
テヒョン 「えー何それ笑。嬉しいなぁ♡」
オッパは照れたようにニコニコした
意外だった
ルア 「言われ慣れてるんじゃないんですか、?」
テヒョン 「んー。たくさん言われるけど自分でかっこいいとか言わないよ、?笑」
……すごい謙虚な人なんだな
あ!!
ルア「オッパ!お仕事行かなくていいんですか…!?」
ルア 「皆さんもう行っちゃいましたよ!!」
私は血相を変えてオッパの方にまた視線を向けた
テヒョン 「俺、今日オフだし」
へ?
ルア 「そ、そうなんですか……」
迷惑だったかな……?
早とちりして余計なお世話だったよね、
テヒョン 「なに落ち込んだ顔してるの?」
テヒョンがルアの頬っぺに手を当てた
ルア 「んっ…//」
グクの手よりも大きくて
私の顔を片手だけで掴めそうなほどだった
テヒョン 「心配してくれたんだ?ニヤニヤ」
ルア 「そ、そりゃしますよ……///」
…それより
ルア「オッパ…そろそろ離してください、」
オッパはずっと私を抱きしめたままだ
それに
今は顔が向き合っているからすごく恥ずかしい
テヒョン 「…俺、ラッキーだな」
ルア 「へ…?」
オッパは私から離れることなく
ボソッとそう言う
テヒョン 「2人きりの時間がこんなに早く来るなんて、ニコッ」
その瞬間
オッパは私を抱きしめていた腕を
私を抱きしめたまま自分の方に強く引いた
ルア「っえ…!!?//」
2人の唇が触れた
コメント
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続きみたいです!!!!!