💙side~
俺の名前は渡辺翔太。
自分はお金も仕事も無かったから、バイトを見つけることにした。何となく就職とかは面倒くさいから、バイトをする。
最近、良いアルバイトを見つけた。
ある料理店。
勿論面接も受けた。初めての面接だったこともあり、緊張してたが、合格を頂いた。
そして今日が初めてのバイト。
その料理店は駅に少し近いため、結構客が入ってくるらしい。
忙しいと思うけど、頑張るんだ。
カランカラーン
💙「し、失礼しまぁす…、」
員「あ、こんにち…ん?あ、渡辺さん!来てくれたんだ!はじめまして〜!面接お疲れ様〜!」
💙「そりゃあ、来ますよ〜笑 ありがとうございます。」
員「じゃあ今日からここで働くんだね。よろしく〜!」
💙「はい!よろしくお願いします!…で…どこに行けば…、?」
員「ああ、ごめんごめん!えっと…この廊下の突き当りいって、左へ行く。325室って書いてあるから、そこ行けばOK!あ、後観葉植物も前にその部屋の前に置いてあるからね?大丈夫?」
ストップストップ。
このお姉さん早口過ぎる。
ちょっとついていけないなぁ…でもここで「あ、すみませんもう一度」と聞くのも、何かのプライバシーがなぁ…!まあいっか!
💙「いえ、大丈夫です!!!じゃあ、行ってきます!」
員「はぁ〜い!頑張ってねぇ〜!!応援してるよ〜!」
💙「はぁ〜い!」
〜〜
テクテク…
💙「「「「「全然分かんね”ぇぇぇぇ”””ぇ‼‼‼‼‼‼」」」」」」
廊下広すぎだろ!‼‼‼‼すげぇ〜!✨魅力的〜!いつか俺もこんな家に…じゃねえって‼‼‼‼
部屋何個あるんだよ‼‼‼‼‼!
やっぱりさっきのお姉さんの話聞いておけば良かったぁ‼‼‼‼
💙「うわ〜‼‼‼どうしたら良いんだ〜‼‼‼‼‼‼‼‼」
ガチャ…🚪
突然、座り込んでる俺の横の、「325」と書いてあるドアが開いた。
❤「ちょっと君?うるさいよ?早く自分の部屋に行こうよ。」
💙「えっ…誰ですか…」
〜〜
まあ早めに投稿したかったんで最初はこんな感じです!
短くてごめんね!☆
次回は…R入るのかな?笑
〜〜
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