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新作ー”好きだよ”でーす。
自己紹介
大森元貴 (18)若井の事が……?
若井滉斗(17)藤澤のことが……?
藤澤涼架(18)特になし!
大森side
m「暇だなぁ、」
そう独り言を喋っていると、
f「だよねぇ!」
m「うわぁ、びっくりした、」
涼ちゃんだ、
f「うわぁ、ってなんだようわぁ、って!」
m「ははっ笑」
本当に面白い人だ。すると、
きゃー!かっこいいー!
m「なんか外騒がしくない?」
f「確かに、どうしたんだろう」
僕と涼ちゃんは窓からグランドを覗くと
f「おわぁ、」
f「あれかぁ、」
と涼ちゃんが言うが
m「え?どれ?!」
全然分からない
f「あれだよあの10番のサッカー少年」
m「少年って、小学生じゃないのに、」
f「いいの!」
m「うわぁ、でもイケメンってオーラする、」
f「でしよ?!あの子1年!」
m「っえ”?!1年??」
f「ヤバいよねぇー、名前は分からないけど、モテるとかモテないとか、」
m「なんか怖そうでもあるね」
なんて言葉を交わし
f「そろそろ帰るかぁ、」
と涼ちゃんが言ったから
m「一緒にかーえろ」
f「もちのろんー!」
そう言い、外に出るとさっきの噂のサッカー少年?がいた、ひとりで。
すると涼ちゃんが
f「あっれ!サッカー少年くん!どうしたの?」
「っえ、あ、」
慌てている、当たり前だろ、可哀想に
m「困ってるだろ?」
f「名前だけでも!」
w「あ、俺は、若井滉斗って言います、」
若井滉斗、いい名前、よく見たら猫っぽい顔でへの口、シュッとしていてかっこいい、
なのに喋る時はオドオドするの、もはやギャップだろう……ってなんでこんなこと、
m「よし、帰……
f「ねえ!若井くん!一緒に帰ろう!!」
mtp「え?」
f「ちょっとぉ、2人合わせてなんなのさぁ!」
f「なんならお泊まりでもぉ?……
m「それは無理。」
w「さ、流石に。汗」
f「酷いなああああ泣」
なんやかんやあって、帰っている時、
f「ねぇ!若井君って好きな人いる??」
w「っえ?!//」
突然の質問に顔を真っ赤にしている。
好きな人が居るのだろう。
僕であってほしいな。
あれまた変なこと……
w「っ、ま、まあ//、居ます、//」
f「ふええええ!流石っ!」
m「いいじゃん、青春だね」
なんて中身のないこと言って何が青春さ。
f「じゃあみんなバイバイ!」
m「バイバイー」
w「バイ、バイ?」