TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

生霊 剣持刀也です!

一覧ページ

「生霊 剣持刀也です!」のメインビジュアル

生霊 剣持刀也です!

1 - 剣持と伏見と社長

♥

1,199

2022年11月18日

シェアするシェアする
報告する

地雷踏んだら直ぐにみぎまわれ!

社長は生霊(knmc)が見える設定です












































ドンッ

剣持「えッ……?」

ガク「刀也さんッ!」


どちゃ。


剣持「がッ……くん‪”‬、」


16歳はそこで人生を終了させた。

















あれからすぐに刀也さんは搬送されたけどもう遅かった。すごく痛かったよな。子供のうちに死んじゃって、しかも苦痛で。ねえ刀也さん、ごめんね。

カメラの映像を見たらしい。突き落とされてた。 どうやって、?どこから?誰が?どんな理由で?

しんじられないっす。















葬儀にはいかなかった。 死んだ姿なんか見たくないから。見たらおかしくなる。

心のほつれを縫ってくれ。






















最近夢を見るようになった。刀也さんの夢、


「どうして助けてくれなかったの。」

「信じてたのに、」   「痛かった」   「苦しかった」

「僕はまだ生きれたのに。」

皆が、

「お前のせいだ」  「犯罪者」

「二度と話しかけるな」  「お前はいらない」


って。寝たくないのに、眠気が来て寝る。地獄だ。


夢ってことはわかってる。でも本当に思われてるんじゃないかって。誰かがどこかで。恨んで。



















ぱち


気が付いたら寝ていた。

そんな時。


?「ばぁッ!!」

突然目の前に現れた。

ガク「うわっ!?」

??「んふふwびっくりしました?」

「ガっくん。」

ガク「ッ…………ぇ?」

目の前には死んだはずの刀也さんがいた。

剣持「元気でしたか?」

ガク「えッ……なんで刀也さんが……しんだんじゃ……」

剣持「ぁー僕にも分からないんですけど……」

と、剣持が説明した。

ガク「生霊ってことっすか……?」

剣持「……まぁ……?」


剣持「あっ!そういえば他の皆さんは元気ですか?」

と剣持は聞く。

ガク「……! 元気ですよ」

伏見は微笑む。

剣持「じゃあ…………。」

ガク「?」

剣持「僕、‪”‬生霊‪”‬ なので脅かしてきますね!それでは!」

ガク「…………はぁッ!?ちょ!刀也さん!」

そんな言葉も無視して剣持は行ってしまった。

さすが高校生だ。













剣持siten


そういや僕って見えてるんですかね?

ガっくんの前にたってみた時は気付かなかったってことは……、話しかける?

おお!

じゃあ話しかけなければ悪戯とかもできるってことですね!

生霊って楽しいかもですね!

剣持「何処に行こうかな~」


そんなことを言いながら着いたのはあのスタジオ だった。


剣持(やっぱここですよね~)

ドアはすり抜けられるだろう。なんて思い突進して行ったが、

ドンッ!

剣持「ぃ‪”‬ッたぁ‪”‬!」

無理なようだ。


その時ドアがあいた。


社長「あれ…音はしたんですけどね……?」

スタジオには社長がいた。

でも助かる。この隙に入ろう









剣持(やっぱ社長は社長だな~)

そんなことを思っていると社長が気まずそうにしていた。

剣持(あ‬れ、もしかして、)

剣持「社長見えてますよね?」

すると

社長「ぅ‪”‬わぁ!」

まさか喋るとは思ってなかったらしい。

社長「え……喋れるんですか?」

剣持「いやそこかよ」

といってしまった。




沈黙が続いた。




剣持「……驚かないんですか?」

社長「……何がですか?」

剣持「だって僕タヒんでますし……」

社長「内心驚いてますけど、なんだか懐かしい気持ちの方が強くて。」

剣持「そういう事かW」

社長「スタジオに戻ったら剣持さんが見えてですね、」





剣持「へぇ~不思議ですね!」


















































次は甲斐田と不破を登場させるつもり……!

小説のリクエスト、次出てくる人のリスエスト(?)まってます!

そしてあと少しで0時だとっ、。

この作品はいかがでしたか?

1,199

コメント

2

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚