テラーノベル
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⚠︎注意
・こちらは成り代わり二次創作作品です
・大体軍師からハマった者が書いています
・軍師の内容がちらほら出ています
・解釈違い注意
・合わないと思ったらブラウザバック推奨
なんでもいける!という方のみお読みください。
「土井せんせーい! かけっこしーましょ!」
「いやいや、サッカーしよーよ!」
「カラクリ見てくださーい!」
「落ち着けお前たち! みんなで一緒に遊ぼうな〜! 」
「わーい!!」
うちの子可愛すぎる!!
さて、私は土井半助…ではなく
土井半助成り代わりである。
前世、私は忍たまにハマっていた。
友達に誘われて行った映画でストン、と
沼に落ちて行ったのだ。
以来、私は一年は組推しとしてコラボカフェに行ったり、グッズを買って祭壇を作ったりして
順風満帆なオタクライフを送っていた…のだが
ある日、私は交通事故に巻き込まれてしまった、
のだろう。明確には思い出せないが、自分の体と車がぶつかる寸前だったことはなんとなく覚えていた。そしてこの通り”土井半助”になっていたのだ。そして私は今、この楽園を満喫している。
一年は組のよい子達が可愛すぎる!!
みんなもちもちてくてく周りをうろちょろしてて
可愛さが限界突破している。
今も乱太郎や団蔵、兵太夫が私の周りをわちゃわちゃ囲んでいて可愛い。
「あ! そーいえば乱太郎!」
「なぁに兵太夫?」
「きり丸としんべヱは?」
「あ! 俺も気になってた!」
「だよね! いつも一緒にいるのに居ないから」
「んーとね、今日はきり丸はアルバイトで、
しんべヱは用具委員会の会議だって!」
「そっかあ〜…。 二人も一緒に遊べればよかったのにね」
三人とも明らかしょぼんとしてて可愛い!!
「また、次は二人だけじゃなくて
みんな誘って遊ぼうな〜!」
といって三人まとめて抱きしめた。
「はーい!!」
とみんな大きな声で返事をしていて可愛い。
「よーし! じゃあ最初は先生が鬼だ!」
「えー! 先生が鬼なのー!?」
「早く逃げろ逃げろー!!」
「きゃー!」
あ、可愛い。そう思いながら
遊びに全力を尽くした。
「ふー…。流石に疲れた」
といいながらお布団にダイブする。
「お疲れさん。アンタまーた仕事残ってんのに
あの子らに構ってたのかい。」
「だって可愛いんですもん」
「そーゆーとこだぞ。半助」
「えへへ…」
「褒めとらんわ!!」
山田先生もまた、私の推しだ。
この見た目のダンディーさと口調のギャップが
すごくいい。軍師の「痛いのと〜」の所で
心がもう掴まれていた。ちなみによい子達は
きり丸の本心を聞き出すシーンで心が掴まれた。
尊い。可愛い。好き!!
「アンタもキリ付けたら寝なさいよ。
寝坊しやすいんだから」
「はい!」
山田先生に言われてはそうするしかない!
「おやすみなさい。山田先生」
「あぁ。おやすみ」
さて、後もうひと頑張り!
「土井先生、土井先生!」
ん…? なんだ…?
「土井半助!!」
「はっ!」
「アンタやっぱ寝坊かましたらじゃないか!!」
「え!? もうそんな時間なんです!?」
「もう授業の時間になるぞ!」
「じゅ、準備まだ終わってなーい!」
「やっぱそうなると思ったわい!!」
ガラガラ
「土井先生! 山田先生!」
「誰だ?」
「黒木庄左ヱ門です! お聞きしたいことが… 」
「どうしたんだい?」
「今日は遠足の予定と聞いておりますが、
先生方が遅くてみんなが心配していて…」
「あ」
「…土井先生?」
「山田先生に伝えるの忘れていた!!」
「半助!! 報!連!相!」
「すみませんん! みんなが昨日やりたいと
言っていたので!!」
「相変わらず一年は組のこととなると
周りが見えなすぎだー!!」
「すみませんん!!」
「…相変わらずだなあ」
終わり。
土井半助成り代わり
元一年は組(先生込み)推し
普段は優秀な忍者だが、
一年は組が絡むとポカをやらかす
そのせいで山田先生によく怒られている
山田先生
土井半助成り代わりのことを
優秀なのになんで一年は組が関わるとこうも…!
と胃を痛めている。が、そんな土井半助成り代わりのことがなんだかんだ好き。
一年は組のよい子達
土井先生優しくて大好き!
山田先生はちょっと厳しいけど大好き!
天使。
久々に書いたらへたっぴになっちゃいました。
気が向いたらまた続き書きます。
コメント
2件
よきなのだ…!