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「ねぇ中也今日ってなんの日か判る?」俺のベッドに寝ころび乍そんな疑問を口にする。人が着替えてる時に何言ってんだ此奴 大体手前ェのせいで俺が此処に居んのに巫山戯んなよと様々な思考を巡らせ返答に困っていると「はぁ〜い中也くん時間切れ〜チビに加えて頭も回らないのかなぁ?」と、煽り度MAXで云ってきた。「死ね」そんな戯れ言を口にしていると今度は「ハロウィンだよ!ハロウィン‼︎」と云ってきたはろぅいん、ハロウィン、、、どっかで聞いた事あんな、、、菓子を寄越すんだっけ、、、手早く済ませようと太宰が言葉をを発する前に机の上に丁度にあった菓子を太宰の口に放り込む。太宰は無言で食べ出すがその奇妙な行動に不気味だと思ってしまった。そんな本人は何か物足りなさそうに見詰めてくる「はぁ、、、」何となく意思が判ってしまい自然と溜息が出る。いや、此奴の思考など理解したくも無いのだが。すると「お菓子頂戴」と、聞いている此方が甘く蕩けて仕舞いそうな俺が苦手な声で云ってから歩み寄ってきた。「ねぇ中也、私が何故君を呼んだか判るかい?其れはね、君を食べる為だよ」は?さっきまで結果が纏まらない程廻っていた思考がシャットアウトされ太宰の発言にしか眼が、耳が、頭が、思考が向かなくなる感覚、人々はこれを“ぞくり”とする。というのだろうか太宰を前に何度も体験してきたから云えるがこれは自分で防げる品物では無い。反射で出していた手もがっしり掴まれて壁に押しやられてしまった。今の俺に抗う術は無い。太宰に導かれるままたまが其れは不思議と受け入れられる物だった____


はい。真逆の本当ギリギリでハロウィンってなんだっけって感じですねすいません。なんか殆ど深夜に書いてるから文章おかしいです、、、ごめんなさい、、、

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