いつも書いてるやつなくていいですか?めんどくなってきたので前のやつ見てください
それでは本編へどうぞ!
『💚』
(LAN様と一緒に買い物に来たはいいけどお金ないからな〜 どうしよ…)
「すち〜 買いたい物どれ?」
「えっ あ、これとこれと… あと出来れば服も欲しいです」
「了解」
そういうとLANがすちの手を握って
「迷子対策」
といい手を繋いできた
「……/////」
「あとは服かな〜 何か希望ある?」
「特には……」
「すちはかわいいし美人だから大体似合うしね」
「かわっ、びっ、」
(照れる……//)
「じゃあ俺が全部決めていい?」
「はい!お願いします」
「はーい」
LANは店に入り
「すいませーん …がこうなってて…がついてて …柄で(略」
(めっちゃ細かい 暇だし外の長椅子に座って待ってよ……)
すちは店の外の長椅子に腰掛けてLANが出てくるのを待っていた
「あれ?見かけない顔だね」
「えっ」
「隣いいかな?」
「ど、どうぞ」
少し警戒しながら答える
「ありがとー 初めまして 俺はないこ よろしく(スッ(手を差し出す」
「俺はすちと言います。よろしくお願いします(手を握る」
「グイ」
(えっ……)
するとないこがすちの手を引っぱり、引き寄せ互いの顔の距離がほんの数センチになるまで近づいた
「ちょっ!」
すちは離れようとするが腰に手が回っていて離れられない
「ふふ 力弱いね」
さらに引き寄せ近づいく
「君がすちくんか……」
すちの瞳をじっと見つめる
「なぜあの《力》が使えないんだ?……」
そう言い、いたる部位を触る
「えっ、待っ」
そしておでこを触った時に動きが止まりニコリと不吉な笑みを浮かべて
「見つけた……」
「ビク」
(誰か…助け…)
「何してんの」
LANが光の失くした目でこちらを見ている
「やっほ〜 らんらん おひさ〜」
明るい表情に変わる
「……ないこ…俺のすちになにした」
「別になにも? 挨拶しただけ」
「挨拶ってあんなに近くでするっけ」
「まあまあいいじゃない 用事があるからここらで失礼するよ」
そう言って去っていった
「大丈夫?」
「うん…びっくりしただけ」
「…ギュ」
「えっ」
「すちが取られると思った…」
すちは優しく微笑み
「大丈夫 どこにも行かないよ」
そう言い手を握った
「そういえば服どうなったの?」
「完成するまで少し待って欲しいって」
(そりゃあんなに注文するから…)
「狐山様〜」
「はい」
「こちらご注文の品でございます。ありがとうございました」
「さようなら〜」
帰宅
「「ただいまー」」
「「おかえり〜」」(略
「すちー 今日買った服きてみて」
「はーい」
〜着替え中〜
「どう?」
「うん よく似合ってる」
その時の表情がまるで何かを懐かしむような表情で違和感を抱いた
(けど……俺もどこか懐かしい…不思議な感じだ……)
『?』
「それでどうだった? LANのお気に入りの[すち]は」
「まだ前のことを思い出せていなかったし、力も封印されている」
「解除方法はわかるのか?」
「そこら辺は大丈夫」
「じゃあいつ決行するかだな」
「もう少し様子みてもいいと思うケドな〜」
「いや 思い出した時が厄介だぞ」
「それもそうか」
「じゃあ……に決行で」
「「了解/ok」」
「待ってて下さい 我 らの《神》よ」
如何でしたか?
違う作品もぜひ読んでください🙇♀️
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