結ばれない太中最終話！

ここまで見てくれてありがとー！

ではどうぞ！

中也の家

中「彼奴本気か？」

中「知らねぇけどあの生命力だ」

中「結局は生きてるんだろうな」

明日の夜

中「どうも落ち着かねぇ、」

中「暇だし、、行くか」

〇〇マンションの屋上

太「あ！中也！やっと来たー！」

中「てめぇ〇ぬんだろ？」

中「見とかなきゃな」

太「はいはいそうですねー」

太「中也、そう言ってるけど助けに来たんでしょ？」

太「どうせ君の事だ結局助ける。」

中「あぁ？助けるわけねぇだろ」

太「そうかな、まぁどっちでも良いけど！」

太「私は〇ぬよ？」

中「あぁ、〇ね」

太「じゃあね！中也」

(屋上から飛び降りる)

中「！？、助けるべきか？でも、」

中「あぁ！もう！！」

(太宰が浮く)

太「…〇ねると思ったのに」

中「はぁ、はぁ、」

太「だから言ったでしょ？君は私を助けるって」

中「お前が〇んだら俺はどうすればいい」

中「わかんねぇんだよ」

太「簡単だ、私と〇ねばいい」

太「そしたらずっと私といられる」

中「は？」

太「そしたら生きる意味があるだろう？」

中「…」

太「それに…」

太「君は私と心中するって決まっているのだよ」

中「！？」

太「人間失格」

中「俺の最後は太宰と心中か、」

太中「「悪くないかもな」」

これで終わりですね！

楽しんでいただけたでしょうか！

見てくれてありがとうございました！！