テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
閃堂さん目線です!
「」→閃堂秋人
『』→糸師冴
ガチャッという音がしたので玄関
まで迎えに行ったらめっちゃ
疲れている冴がいた
「大丈夫か…?」
流石に心配するぐらいの顔色だな…
『疲れた…癒せ』
そういって冴は俺に抱きつく
「ちょっ…\\\…!先に
寝る準備 をしろ!」
『したらいいんだな?』
「あぁ…」
特に考えずに返事をした20分後…
『おい、早く癒せ』
「いや早!?まあ約束だから
いいけどもよ…癒すって言っても
具体的に何してほしいんだ?」
『膝枕…』
「膝枕…!? 」
『ダメか…?』
「う…いやいいぞ」
俺冴の上目遣いにはめっちゃ
弱い気がする…どんだけこいつに
惚れてるんだよ俺…
そう思いながら俺は膝をだすと
冴がそこに寝転ぶ
「硬くないか?」
『いや硬え』
「じゃあなんで膝枕しろなんて
頼んだんだよ!?」
『俺の自由だろ、ほら早く
撫でろよ』
「俺の彼氏様は甘えたですねー」
そう言ったら頬をつままれた
なんでだよ!?
まあそう言いながらも俺は頭を 撫でる
冴の髪の毛はモフモフで猫みたいだ
そうやって優しく撫でてると冴が
段々うとうとしてついには
寝てしまった
「おやすみ、愛しい彼氏様」
そう言って俺はこいつの額に
そっとキスをする
どうでしたかね…?
まだまだ初心者なので変な
ところもあるかもしれませんが…
それでもよろしくお願いします