〜時は遡ること30分前〜
フラン「もう夕方か〜・・・。楽しかったね!!」
チルノ「また4人で遊ぼうな!!」
こいし「約束だよ〜?」
大妖精「約束!!今度いつ遊ぼっか?」
チルノ「明日にでも遊ぶか〜?」
フラン「いいね!遊ぼうよ!!こいしと大妖精は遊べる?」
こいし「うん!!」
大妖精「遊びたいです。」
こいし「じゃあ決まりっ!!それじゃあまた明日n・・・。」
大妖精「・・・?」
チルノ「あ・・・あれ?」
こいし「・・・?」
こいし「大妖精にチルノちゃん・・・どうかしたの?」
チルノ「急に体が・・・。」
チルノ「動かなくなっちゃって・・・。」
チルノ「!!!」
チルノ「霜符 フロストコラムス」
ドゴォォォォン…
大妖精「フランさん、こいしさん!逃げて下さい!!」
フラン「無理だよ!!友達だもん!!」
こいし「フランちゃん、霧の湖は紅魔館に近いでしょ?紅魔館に皆を呼びに行こうよ!!」
チルノ「そうしてもらえると・・・助かる。」
大妖精「お願いします!!」
フラン「うっ・・・うん。」
フラン(どうして・・・意識が・・・?)
〜そして現在〜
キラ「早く行くぞ!!」
霊夢「どうして急に・・・チルノと大妖精が・・・。」
カナ「この世界・・・妖精も居るんだね。」
凄
関心関心(?)
レミリア「・・・咲夜。」
レミリア「何かあったときのために紅魔館に居てくれないかしら?」
咲夜「分かりました。」
咲夜「お嬢様・・・。」
咲夜「気をつけて・・・下さいね。」
レミリア「ふふ。大丈夫よ。」
レミリア「殺られる気なんて一切ないから。」
吸血鬼・・・
気迫・・・凄ぉ(関心関心)
紅葉「戦うの久しぶりだし・・・。」
紅葉「足・・・引っ張らないようにしなきゃ!!」
ザキ「暴走化・・・。」
暴走化?
どういう感じだろう・・・
それに戦闘って・・・
足手まといになるなぁ・・・これは
隅でじっとしておこう
キラ「よーし!!」
キラ「皆!!行くぞ!!」
タッタッタッ…
掛け声プリキュアみたい by主(雰囲気ぶち壊し第1号)
キラ「さっっっっっっっっっむ!!」
ザキ「夜だから当たり前だろ。」
キラ「確かに()」
カナ「寒。」
何ここ
霧で前見えづr・・・
紅葉「カナ!後ろ!!」
チルノ「凍符 パーフェクトフリーズ」
カナ「わっ!?」
パリーンッパリンッ
レミリア「・・・危ないわねぇ。」
カナ「危なかったぁ・・・。」
カナ「ごめんなさい・・・下がりますね。」
本当は・・・戦えるんだけど
皆に過去・・・知られたくないし
レミリア「・・・ええ。分かったわ。」
チルノ「やっと来てくれたか!」
大妖精「早く・・・私達にスペルを撃って下さい!!」
霊夢「ちょーーーーっっっと待ちなさい!?」
チルノ「ちょっとじゃないよね。それ。」
霊夢「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
霊夢「アンタ達、なんで意識があるのよ!!」
ザキ「今の間必要あるか?」
魔理沙「無いな。」
カナ「無いね(^ν^)」
チルノ「意識は有るんだよ!!」
チルノ「体が勝手に動くだけで・・・。」
大妖精「自分の意思で動くことが出来ない・・・。」
大妖精「まるで誰かに操られているみたいに・・・。」
ルビー(操られている・・・か。)
ん?んんんんんん?
えーっと?
要するにー・・・
基本、暴走化の時は、意識が無いって解釈で良いのかな?
・・・あれぇ?(雰囲気ぶち壊し第2号)
紅葉「ま、止めなければいけないことに変わりはないけどね。」
レミリア「油断は禁物よ。」
フラン「・・・本気で行くからね?」
こいし「じゃあっ、私から!!」
こいし「本能 イドの解放」
ヒュンッヒュンヒュン
ドンッパリーンッ
大妖精「・・・当たらない。」
チルノ「くそっ・・・。」
チルノ「体が勝手に動くっ!!」
魔理沙「スピード・・・。」
魔理沙「早くなってないか!?すげー!!(雰囲気ぶち壊し(?)第3号)」
霊夢「今そんなこと言ってる暇ないわよ察してちょうだい。」
ザキ「…チッ。本気で行かせてもらうぞ。」
ザキ「真似符 破壊拳」
ヒュンッ
ゴォォォォン…
カナ「んん?」
ザキ「は!?」
レミリア「スペルを・・・。」
フラン「受け止めて・・・。」
何あの攻撃
あんな特殊攻撃を受け止めて、傷一切無いとか・・・
化け物じゃん
きしょ((は?
キラ「うっっっっわー・・・。」
キラ「力強化されすぎだろー・・・。」
紫霊「いいねぇ・・・。燃えてきたよ。」
ドンッ
はい
カナは今回ツッコミ役((殴殴
・・・ネタ思いついちゃったんだけどどうすればいい?
これをとっとと完結させて作る?
・・・そうするわ
それじゃ
おつカナ〜!
・・・ていうかこの作者の話・・・いるのか?
コメント
1件
続きが楽しみ〜! ていうか誰が暴走かを引き起こしたんだろう……?