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Mrs. GREEN APPLE/BL/監禁/暴力表現あり/死表現あり
若井「……ねぇ、俺ってなんで生きてるの、?」
藤澤「…ふふ笑なんでだろうね?」
若井を監禁して2週間。始めは怯えきって抵抗ばかりだった若井も今では普通に会話出来てる。普通かは、分からないけど
藤澤「まぁそんなことはどうでもいいじゃん。ご飯たべよ?僕持ってくるから」
若井「…….いらない」
当たり前かもしれない。若井はずっと食事を拒否する。一度それが原因で倒れかけたことがあるからその時だけは、手錠を外して自分で食べさせてあげた。それでも大分嫌がったり怪しんではいたけど
藤澤「毒なんか盛らないよ?僕にメリットないし」
若井「今の涼ちゃんは分からない。俺を躊躇なく殺せるでしょ」
そう言って二の腕を見せてきた。青紫の痣。いつのだっけ、忘れた
藤澤「必要だと思ったからやっただけだよ。抵抗しなきゃそんなことしない」
若井「…..狂ってる…」
藤澤「…ねぇ、なんか言ったよね」
若井「ぇ..いゃ…….ごめ……(怯)」
僕が少し睨むとすぐ小さくなる若井。ほんと、失礼だよ。僕は”普通”なのに
藤澤「次同じこと言ったらどうなるか分かる?(殴)」
若井「っぐ….や”め”…」
藤澤「まぁまだ教えないでおくけどさ。気になったらもう一度言ってみて?(蹴)」
若井「ぎゃ”…..う”」
あ〜あ、動かなくなっちゃった。また目覚める頃に来るか。
藤澤「ご飯、持ってくるね?今日は若井の好きなハンバーグだよ」
〜メール〜
大森「涼ちゃん」
藤澤「んー?どした?」
大森「若井、いるよね。そっちに」
藤澤「あー若井ね。ほんとどこ行っちゃったんだろ」
大森「嘘つくならもっと上手く隠しなよ。さっき若井から連絡あったよ」
藤澤「は?」
大森「今倒れたフリしたから部屋に居ないから今助けに来てって。」
藤澤「何言ってんの?」
大森「残念だったね。涼ちゃん、若井を舐めないで。もう警察も俺もそっち向かってるよ。着くまでに若井殺したら、涼ちゃん監禁罪と殺人罪で死刑になるよ」
藤澤「意味分かんない笑」
大森「勝手に言ってなよ」
ーガチャー(扉開)
藤澤「若井。大分僕で弄んだみたいだけど」
若井「………も….俺は弱くない….」
藤澤「スマホは?なんで持ってんの?僕ちゃんと回収したのに」
若井「………ペットカメラ代わりにしたスマホを置いたの忘れて出てった抜けてる涼ちゃんで良かったよ」
藤澤「……….」
なんでだろう、イラつかない。普段ならこんな煽られたら間違いなく殴るのに、そういう感情じゃない、何か。
藤澤「…分かった。認めるよ。僕は狂ってる」
若井「は….?」
藤澤「もう時間の問題だし自首でもしてくるよ。でも最後くらい一緒にご飯食べない?前みたいにどうでもいいことまで話したい」
若井「最後なら….」
僕は急いでキッチンに向かった。今までの愛を全て詰め込むようにがっちり固めたハンバーグを焼く。
藤澤「お待たせ〜。どうぞ」
若井「….いただきます」
藤澤「僕も食べよ〜いただきます」
若井「(食)……..ん、おいs」
ーピンポンーガチャ(扉開)
大森「若井〜?!若井どこ?!来たよ!」
若井「ぁ…..もt」
藤澤「食べながら喋っちゃダメじゃん笑(口抑)」
若井「ん”っ?!(苦)」
ーガチャー
大森「あ、いた!若井!!」
藤澤「元貴〜今話しかけないであげて?せっかく最後のご飯味わってるんだから」
大森「おま….離せっ、若井、!やめろ!飲み込むな!」
若井「……、!(止)」
藤澤「っははは笑今更すぎるよ。もう飲み込んじゃったね?今頃この喉の部分通ってるんじゃない?」
若井「……なんか…入れた….の…、?」
藤澤「んふふ笑じゃあ元貴も入れて2人に問題です僕はこのハンバーグに何を入れたでしょう?」
大森「….は….?」
若井「お前..毒入れないって….」
藤澤「その時はメリットが無かったからね?でも今はメリットの方がデカくなった。ってことで若井せいかーい流石だね(殴)」
若井「え”っ”……ごぶっ….(吐血)」
大森「わかい!!おま、ほんとにいい加減にしろ!(殴)」
言葉だけじゃ伝わらないと判断したのかいよいよ俺を殴ってくる元貴。殴られるなら若井がいいのに
藤澤「っ…いった…笑(血拭)でも、ごめんね?僕別に若井ほどダメージ負わないのよ。それもこの生活のおかげかな。もう殴られても苦しいとか辛いとかの感情がないんだ」
大森「….お前の感情とかどうでもいい……若井を離せ」
藤澤「元貴ってさ、馬鹿だよね。俺よりも馬鹿なんだと思うよ。僕毒入れたんだって笑。若井血吐いてたでしょ?若井、死んだの」
大森「は、?いや…それはお前が殴ったから倒r」
藤澤「違うよ?若井ってそこまでは弱くないよ。即効性の毒だったんだね?警察来る前に死んじゃったよ笑。触ってみたら?(触)ほら、冷たい」
大森「ぇ………(触)っ、、!」
泣き叫ぶかなと思ったら元貴は若井に触れたままずっと動かない。
藤澤「ねぇ、なにしてんの?あんま長く僕の若井に触れないでもらっていい?」
大森「……..お前はもう…黙ってろ。俺の前に現れんな(泣)」
藤澤「あららら、泣いちゃったの?可哀想に。…しょうがない、黙って元貴の前から消えるよ」
そう言ってキッチンに放置してあった残りの2つのハンバーグを取ってきた。そのひとつを元貴の背後から腕を回し無理矢理元貴の口に押し込んだ
大森「?!っん!ん”〜ん!!(暴)」
藤澤「ねぇ暴れないで?元貴が黙ってろって言うから僕何も言わないであげたのに…。ほんとはちゃんと教えてから食べさせたかったんだよ?このハンバーグ、若井とは違うもの入れてるんだ。何か分かる?」
もう既に息絶え絶えの元貴は涙目で首を振ることしか出来ない。ほんと、惨め笑
藤澤「…..毒、何も入れてないよ笑。睡眠薬を沢山入れたんだ。だから元貴は別にこれ食べただけじゃ死なないよ」
少し大人しくなった元貴を覗き込むと今にも目を瞑りそうだった
藤澤「あはは笑。意識したら眠くなってきた?おやすみ。元貴が起きる頃には全てが解決してるよ」
藤澤「さて、警察が着く前にさっさと片付けておこう」
俺は切れ味のいいナイフを取ってきて元貴に突き刺した。
藤澤「ごめんね?気付いても大人しくしてたら、若井も元貴も殺さなかったのに…」
ドクドクと元貴の首元から血が流れる。僕はサイコパスじゃないからその血を見て気持ち悪くなるんだけど、若井の血だったら少し舐めてたかもしれない
藤澤「よし。もうこのくらい流れれば死ぬでしょ。」
鉄分の匂いが部屋に充満してきたから少しだけ窓を開ける。すると、外には既にパトカーが止まっていた
藤澤「あ、やば〜。結構時間かかっちゃったな。もう俺も逝かないと」
僕は最後のハンバーグを口に入れ込んで、固くなった若井を抱きしめた。
藤澤「……..(泣)」
僕のハンバーグは若井と全く同じ毒が入ってる。元貴の事を傷付けたくなくて睡眠薬で眠らせてから刺し殺したって思われてるならそれは大きな間違いだ。僕は死因まで若井と一緒がいい。元貴は邪魔なんだ
藤澤「っ….(苦)」
あぁ、やっぱり毒って苦しいんだな。胸が痛いや。でもあと少しで若井に会えるなら全然いい
警察1「おい!居たぞ……」
警察2「ふざけんなよ……3人とも死んでるのか、?」
警察3「…21:58藤澤涼架、若井滉斗、大森元貴の死亡確認…」
警察1「俺たち着いたの通報受けてから20分だぜ?そんなすぐに殺せるか?」
警察2「監禁犯だぞ。もう感情も価値観も狂ってるからどんな殺し方だって出来るさ」
警察3「…….(手合)おい、お前らも手合わせろよ」
ーニュースー
“速報です。大人気バンド、Mrs. GREEN APPLEのメンバー大森元貴さん、若井滉斗さん、藤澤涼架さんの死亡が確認されました。警察の調べによると、藤澤涼架さんは若井滉斗さんを監禁していると大森元貴さんから通報を受け自宅に向かったところ、3人とも既に息を引き取っていたようです。警視庁は引き続き調査を進めています。
若井、これからもずっと一緒だよ