マナテツ
🐝🤣×🤝
mnttです
口調迷子です🥲
誤字脱字すみません!雰囲気で読んでください
地雷ない方だけどうぞ!!
「」 マナくん
『』 テツ
本編伏字なし!!!
今夜はマナくんの家で宅飲みをする約束をしている
コンビニでお酒を少し買いマナくんの家のインターホンを押す
ピンポーン
「はーい」
『あ、!マナくん!!』
「おーテツ!結構来るん早かったな」
『マナくんに早く会いたくて…』
「はーー可愛いことばっかいいよって..」
「それはそうとして早くうち上がり!外も冷えてたやろ?
暖房の効いた部屋で暖まりながら酒飲もう」
『うん!今日楽しみすぎて昨日からめっちゃワクワクしてたんだよねーてか久しぶりにマナくん家来たかも』
話しながらリビングの方へと移動する
「たしかにな、前来たの前回の配信のオフコラの時ちゃう?」
『えぇーもうそんなに経ってたのか時の流れはやっ』
「なに、じぃさん見ないな事行ってんねんテツwwwまだまだ俺たち若いやろ」
『ははっ!たしかにそうだね』
「あ、そういやテツに渡すものあるんやったわ」
『え!?なになに…』
「はい、これ煙草」
『え!なんで煙草?』
「最近テツお金ないない言うて煙草買えへん〜って前Twitterで呟いとったからあとその酒も買ってきてくれたし全然気にせんでええよ」
『まじマナくん神〜〜』
「てか、またはなしこんでしもうてたな」
『え、そうじゃん!?お酒飲もう!』
「テツとおるといつも話すの楽しくなってもうてついつい話しすぎるんよな」
「また話し込んでしまう前にお酒開けよか」
『そうだね!』
『マナくん何飲む?』
「んー俺はこれでいいかな」
「テツは?」
『俺はこれ!なんか美味しそう…』
「大丈夫なんテツ、?前甘いお酒は悪酔いするからー言うてたやろ?」
『んー多分大丈夫だと思うよ…多分』
『無理だった時はマナくんが介護して?』
「もーそれ他の人にはゆったあかんで?
まぁこの緋八さん介護はに任せとき!」
『マナくんにしかこんなこと言わないよ』
「明日も仕事ないし俺ん家泊まっていくか?」
『え!いいの?』
「ええよーテツがベロベロに酔って帰るのも心配やしな」
『でも今日着替えとか持ってきてないんだけど…』
「そんときは俺の貸したるから!ほとんど身長も変わらんしサイズとかも大丈夫やと思うで」
『何から何までありがとうマナくん……』
「じゃあそろそろ乾杯しよか?」
『うん!』
「じゃあこの2人が集まれたなんかにカンパーイ」
『カンパーイ!』
『マナくんなんかにって何www』
「思いつかんくて適当に言ってしもうたわww」
『wマナくんらしいね』
そう言いながら買ってきたお酒を口に運ぶ
「ん、!このお酒めっちゃ美味しい!!テツセンスあるな」
『えーほんとにありがとう』
「飲んだことないやつやったから味心配やったけど全然美味しいわこれ次からこれ買うわ」
『俺の方もめっちゃ美味しい!甘くて普通にごくごく飲めちゃう』
「そないに一気に飲んだらすぐ酔うでテツー?」
『はぁーーやばいかも…首めっちゃ赤くなってきた.』
「ほら言わんこっちゃない、」
『ちょ、ま、マナくん?』
「ん?どしたー?」
『お手洗いを借りたいんだけどどこにあるか教えてくれない…もう尿意がやばいかも』
「へーーー??」
「トイレならすぐそこの右のとこやけどまだ行かせへん」
『えっ、ちょ、マナくん!?』
「ほら座って?」
『う、うん』
お腹の方をぐりぐりと押される
『マナくんっっ…漏らしちゃうからっそのトイレ行かせて』
「まだ我慢して?」
『マナくんほんとにそろそろガチでやばいんだけどっ、』
さらに強くお腹を押される
『んっま、マナくんそれやめてぇもうやばいから…!』
『ッ………』
(漏らしてしまった、、恥ずかしいし申し訳ない気持ちが込み上げてきた
恋人の前でこんなはしたない姿を見せたくなかった)
『あ、ま、マナくんごめんなさいっごめんなさい漏らすつもりはなくて…ぐすっ…っ』
「ごめんなテツ俺も意地悪が過ぎたわ、ついつい可愛くていじめたくなるんよ?俺は怒ってないから泣かんといて?」
「服とか着替えるついでに一緒にお風呂入ろ?」
『え、でも恥ずかしいし…』
「前は一緒にお風呂入ること以上に恥ずかしいことしたのに?」
『それは言わないでマナくん!!?』
「ほら、早く行こか?抱っこしたろか?」
『大丈夫だよ自分で歩くよ』
「じゃあ先に風呂場に行っといて?俺はココ少し片付けてから行くから」
『ごめん…漏らしちゃって』
「だから大丈夫やって!俺が引き止めてテツの反応可愛くていじめてもうてん」
「ほら、俺もすぐ行くから先いっとき?」
『うん、ありがとう…』
そう言いマナくんから借りた服を持ちお風呂場へ向かう
先にお風呂に入り中の湯船で温まっていた
『はぁーーーお風呂気持ちいい..さっきは恥ずかしい思いさせられたな.もしかしてそうゆうプレイがマナくん好きなのかな??』
そんなことを思いながら浸かっているとマナくんが入ってきた
「テツなんか独り言呟いてたけどなんかあったんか?」
『いやー、マナくんってあぁゆうプレイが好きなのかなぁって、』
「どんな勘違いしてんねん!!」
「俺はテツの可愛いところ見れたらどんなプレイでも好きやけどな?」
話しながら一緒に湯船に浸かる
「はぁーあったまるなぁ」
『う、うん』
「テツなんか緊張してる?」
『い、いや緊張もするでしょ!?だって一緒にお風呂だよ?逆に何も思わないの』
「はーーーーまたいじめたなるわ可愛ええなテツ?」
(俺の恋人ドS過ぎない?でもそんなところも好きだけど…
え?俺ってMだったのか..?でもマナくんにいじめられて嫌とかはあまり感じたことないけど、、でもそれ以上にいつもは優しいからかな?)
マナくんは後ろから抱きついてくる
『え!?マナくん??』
「可愛い..好きやでテツ」
そう耳元で囁かれる
『っ!?マナくん俺が耳弱いのわかっててやってるでしょ!?』
「ははっ、耳真っ赤」
『まなくん….』
恥ずかしそうにこちらを見つめるテツ
「ごめんごめんまたやってもうたわ」
「そろそろあがるか?のぼせたらあかんやろ」
『そうだね』
そう言いながら2人でお風呂場を出た
『ねぇまなくん?』
服を着替え終わりリビングでゆっくりしていたらテツが口を開く
「ん?どうしたんやテツ」
『煙草吸いたいからさベランダ借りてもいいかな…?』
「あぁ全然ええよ」
『ありがとう!!じゃあお言葉に甘えてベランダ行ってくるね』
「俺も一緒に行こかな」
『なんで?もしかしてマナくん煙草始めたの…!?』
「いや、違うわ!テツが1人でベランダ行っても寂しいかなー思ってな!話し相手になったるわ」
『なにその理由ーーじゃあしょうがないから俺もマナくんの話し相手になってやりますか!』
「ははっ!じゃあはよベランダ行こか」
『うん!』
ベランダに移動する
カチッカチッとライターで煙草に火をつける
『ふぅーー』
『やっぱこれないと落ち着かないわー』
夜風にあたりながらタバコを吸う
「肺がもう真っ黒やん絶対w」
『まぁーヤニカスは命と引き換えにヤニ吸ってるんでね』
「覚悟決まりすぎやろ」
『まあね?』
「別に褒めてへんからな?」
『やっぱり1人で寂しく煙草吸うよりこうやってマナくんと話しながら吸った方が煙草がより一層美味しく感じるかも』
「じゃあ煙草吸う時は何時でも俺の事呼んでええで?」
『さすがにそんなことはしないけど集まった時とかは一緒に喫煙所誘おうかな?』
「何時でも任しときー!俺が話し相手になったるわ!」
『煙草吸うのが楽しくなるね!』
『そういえばマナくんって俺の事煙草臭いって思ったことある…?』
「嫌?全然そんなこと思ったことないで」
『そっか、良かった』
「そないなこと心配してたん??」
『うん、ちょっとね』
「俺はこの煙草の匂いもテツみたいで好きやで?」
「この匂いを嗅ぐとテツの事思い出すし」
『え、なんか照れるね…』
「俺はどんなテツでも好きやからそんなこと心配せんでええよ?俺はありのままのテツを受け入れるから」
『マナくん…』
『ありがとう…やっぱりマナくんのこうゆう優しいところに俺は惚れたんだと思う…』
「俺もテツの可愛い所全部すきやで?」
そんなことを言いながらベランダでまた沢山の話をしてしまう
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