はい4話の続きです
Hはないとおもいます
地雷ばーいばい
『』🎩
「」🤕
___太宰目線___
『ァ…゛?
ンな訳ねェだろ…莫迦か手前は…ッ″』
中也の目には薄らと涙が浮かんでいた
「…じゃあ…
なんで…そんな事を云うのだい…?笑、」
私が″嫌いだから″そう思い、中也に問いかける
『…嗚呼そうだ、俺は手前の事は大嫌いだ…″
でも、本気で死んで欲しいなんて思った事すらねェ』
「思った事すら無いの…?…でもッ… 厭…私はッ…」
混乱と恐さで震え始める身体をなんとか隠し、中也の顔を見上げる
『思ったンなら…
もうとくっに殺してるわ…』
中也の言葉に、更に震えが強くなり、収まらなくなり隠しきれなくなった。
「は…?
そんな訳…あるはずないッ…!
私は幾度も無く中也に嫌がらせをしたり…
中也の葡萄酒全然壊したり…車破壊させたり…」
車と云う言葉に少しピクッとした中也だが、
自分を押え、バレないように涙を流して
『…ッ″
なンでそんな事云えンだよ…
怖いなら…普通云えねェだろ…?』
中也は優しく、でも少し圧迫的に私に問いかけを強くする
「…
中也は…
私の事、とくっに殺してるんでしょ?
…ぁ、中也は″ 嫌いなら ″ …だけどね?笑」
少し何時もの調子に戻り、泣きたいと云う、たった4文字の言葉を
ずっと…人に見せないようにしていた…其うだったはずなのに…私は、
気づけば泣いていた。
「…ぁれッ…?」
『なッ、なんで泣いてンだ !?』
少し所か驚きを隠せて居ない中也に優しく問いかけるような言葉を吐き
「…あれ、?
バレないように…
隠してたんけだどな…
″ 泣いていた ″ 事…、笑」
泣いている私を慰めるように、優しく中也のハグで私を包み込むようにハグをする
「…ぇ、?」
『手前はもう…独りじやない
俺ッて云う、仲間がいンじゃねェか!
糞太宰が泣いてンも癪に障る、だから、…泣きやめ。』
″ 泣きやめ ″ と云う言葉に安心してしまったのか、
何もされていないはずなのに、大丈夫なはずなのに、
私は何故か、中也の腕の中でスヤスヤと赤子のように眠っていた
すぅ…すぅ…と、小声で可愛げのある寝息を出す私を優しく見守りながら、
優しい大きな手で中也は私の頭を優しく撫でて、文句1つ云わずに抱きしめたままだった…
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けっこう長くいけたのでは…!?😼
がんばった…不定期投稿野郎莫迦がんばった…😿
がんばったからこめんとしてくしださぃ…😻
それでは!さようなますかっと!!
コメント
3件
コメントされてないね……((