A.M.6:00
結局昨晩は全く眠れなかった
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ホソク 「あ、おはよう!ルアちゃん♡」
私が起きると
リビングのソファでくつろぐホソクさんの姿が
ルア 「おはようございます……えっと、ホソクさん…?」
ホソク 「うん!ホビでいいよ?笑」
ルア 「えぇっ、それはちょっと難易度が…」
ホソク 「はははっ笑。まだ早かったか笑笑」
ホソクさんはそう言いながら立ち上がり
私の頭をなでなでした
ドキッ
ホソク 「そうだなぁ…じゃあ、」
ホソク 「2人きりの時はそう呼んで?ボソッ」
ルア 「っ…////」
耳元でそう囁かれた
ホソク 「ふふっ、耳真っ赤なんだけど。笑」
私は慌てて自分の耳を両手で覆う
ホソク 「ふふっ、別に隠さなくていいのに笑。かわいいな〜♡」
…なに朝からイチャイチャしてるんですか、
眠そうなジミンさんが私とホソクさんの間に
割って入った
ジミン 「おはよう、ルア」
ルア 「お、おはようございます…///」
ルア (寝起きも色っぽい……)
ジミン 「ホビヒョンだけのルアじゃないんですからねー?ムスッ」
ジミンはそう言ってルアを抱きしめる
ルア 「……っ?!!////」
赤面するルアに微笑んだ後、ホソクに向き直り
アッカンベーと片目を伸ばす
ホソク 「はいはい、ヒョンが悪かったですー」
ジミンは満足そうにさらに強くルアを抱きしめた
ルアの心臓はホソクにすらも聞こえてしまいそうなほどに
高鳴っていた
ルア (私…これからやっていけるのかな、?///)
私は2人に挟まれながら
密かにそう思った
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