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のりもちさん
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ま ふ ぃ ん ☕️
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『会えない時間が愛を育てる』
とはよく言うもので、会えない時間が
長ければ長いほど会いたくなる。
「会いたいな、早く」
今日も画面の奥で1人頑張っている彼を見つめぽつり声に出てしまう。
会いたいよ、勇斗
お前と行きたいごはん屋見つけたんだ
服も買い行きたいし、何より喋りたい。
変わったことはそんなにないけど
些細なことを話して笑い合いたい
「〜〜くんとはめっちゃ仲良くなってこの前ごはん食べ行ったんすよ!この後もごはん行こうかって話してます!」
人懐っこい犬っころの様な笑顔で共演者の方と喋っている彼と反対にもやもやとした感情が広がっていく。
あぁ、なんだ。楽しそうじゃん
いやまあ共演者の方と仲良いのは良いことじゃないか、交友関係も広がって。
真面目で明るく気もきく勇斗のことだ
きっとドラマの現場でも人気者だろう。
ただ俺は違う。元々友だちも多くない
それ故に友だちへの気持ちが重くなってしまいがちだと気づいた。
俺を必要としてほしい、
俺が1番であってほしい。寂しい
まるで女子中学生か、と言う様な感情を持ってしまう。
その上プライドも高いため素直に言えたら良いものも言えずに隠してしまう。
我ながら拗らせてんなと思うが仕方ない。
第一に成人男性が友人にこんな重たい感情抱いてるとなれば引かれてしまうだろう
これ以上見ていても黒くどろっとした感情が広がるばかりだ
頑張っている彼には悪いがテレビを消す。
コメント
1件
読了しました…!この第5話、すごく苦しくて、でもすごくよくわかる心情が描かれていて胸がぎゅっとなりました。 「俺を必要としてほしい、俺が1番であってほしい」って気持ち、成人男性が抱くには重すぎるって自覚してるのに止められないもどかしさ…そのリアルさが切ないです。テレビを消す最後の動作に、彼の諦めと自己嫌悪が全部詰まってる気がしました。勇斗くんへの想いが真剣だからこそ、この葛藤が生まれるんですよね…応援したくなります。