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皆様、こんにちは!!!
のんのんです!!!
今回はハッピー2022様の作品、
「罪を犯した者達へ呪いと救済を」
の二次創作となっております!
そして今回はなんと…
初めて無害型ヤンデレをちゃんと書きます!
もし無害型じゃないじゃん…
って思ったら言って下さいね?!!
まだまだヤンデレの事を学びたいので!!!
【注意!】
ヤンデレ要素あり
犯罪要素あり(○人・誘拐など…)
ネタバレあり?(未登場キャラが登場します)
血流表現あり
百合要素あり(女性同士の恋愛)
(恐らく)キャラ崩壊とてもあり
キャラの捏造設定あり
上記の要素が苦手な方は見ない事を推奨します。
この物語はフィクションです。
実際に起きた出来事ではありません。
この物語でやってる事は
実際ではやってはいけない事です。
この物語は二次創作です。
本家様の物語とは一切、関係ありません。
本家様に迷惑をかける様な行動は
絶対に止めて下さい。
【ヘル視点】
私の名前はヘル・ヘヴン、
今はある学園に通ってる…
そう、なんだけど…
最近、困ってる事があって…それが…
ティア「…………(こちらを見つめている)」
「あ、えと…な、何か用ですか…?」
ティア「…特には無いの、勘違いさせてごめんね」
「そ、そうなら良いんですけど…」
ティア「………(こちらを見つめている)」
最近クラスメイトのティアさんに
いつも見つめられてて…
私、何かしたんじゃないかって不安なの…
何も無いなら良いんだけど…
こんなに見つめられてたら
何かあるんじゃないかって考えちゃうの…
私のせいで誰かが不幸になるなんて…
そんなのは絶対にいけない事だから…
それに……私、ティアさんを見ると
また変な事を考えちゃうし…
ティアさんってどんな事をして、
どんな物を食べて、
どんな入浴方法をして、
どんな歯の磨き方をして、
どんな風に眠りにつくのか、とか…
ティアさんはこのクラスメイト全員に対して
どういう感情を抱いているのか、とか…
よく一緒にいる子は誰でどんな関係なんだろう、
とか…
考えちゃいけない事を考えてるから…
不幸な自分から何か変わってしまうんじゃないか
って…ずっと、不安で…
この興味は過去に他の人で何度もあった…
毎回…その興味を消す為に心を削った…
でも今回は…何か違う……
今回は…ティアさん以外の…他の人に対して
ネガティブな印象が強く残っちゃってる…
ティアさんが楽しそうに誰かと話してると…
分からないけど…変な気持ちになって…
もう…その人と二度と話さないで欲しいって
勝手に思っちゃう…
こんな事を私が思うなんて…
やっぱり私は…不幸なままで良いのに…
何で変わろうとするの…?
幸せになっちゃいけないのに…
ティア「…………(こちらを見つめている)」
うぅ…目を開けなきゃ良かった…
何だか…その綺麗な瞳で見つめられると…
その瞳が私だけを映してます様にって願っちゃう…
どうして…?
どうして、こんな気持ちになるんだろう……
もしかして…ティアさんが…私を、変える…?
…そんな事、無いよね。
私なんか眼中に無い………”眼中に無い”?
私…可笑しくなっちゃったのかな…?
変な事ばっかり、考えて…
?????「貴方がヘル・ヘヴンさんですかぁ〜
思っていたよりも小さいですねぇ〜」
《ヘルは突然、見知らぬ人に話かけられ
ビクッと肩を震わせた…
だが覚悟を決めたのか、少し間があってから
恐る恐る、その声の方へ向いた…》
「え、えと…だ、誰ですか…?」
何だか…見た事がある気がする…
この人…前に何度か…いや…それ以上の頻度で…
?????
「あ〜…名乗らないといけませんよねぇ〜
僕の名前はファルリア・アトリプスです〜」
凄く見た事がある気がする…顔…かな…?
それとも名前に…?
えーと…まずは名前から何か…
連想できないかな…?
ファルリア・アトリプス…
ファルリア………
………ファル?
「…もしかして…あ、貴方…
いつもティアさんと…一緒にいる人…?」
ファルリア「えぇ、そうですよ〜
…流石、悪魔ですねぇ?
口では周りに触れない様にしているのに
目では追っていたんですねぇ〜」
……………。
何で…悪魔って事、知ってるんだろう…
でも…本当の事だし…変に否定したら…
傷ついちゃうよね……
ファルリアさんに…
あの事…聞いても良いのかな…?
それを聞いた方が良いよね…
「あの…その…質問しても…良いですか…?」
ファルリア「別に良いですよぉ、
僕は貴方の事を知りたいので〜」
「あ、ありがとう…
えと…その…あ、貴方って…
ティアさんとどんな関係なの…?」
ファルリア「そんなの決まってるじゃないですか〜
下僕ですよぉ、下僕」
「………?」
げ、下僕…?ティアさんの…?
も…もしかして…
ティアさんってお金持ちなのかな…?
見てるだけだから…
ティアさんの事、あんまり分からないけど…
やっぱりティアさんって…凄い人なんだ…
ファルリア「おやおやぁ…
どうやら理解できてないみたいですねぇ〜
まぁ、僕はどちらでも良いのですがぁ」
「えーと…その……なんて言ったら、良いか…
よく、分からなくて…」
ファルリア「……やっぱり貴方、
ティア様の事が好きそうですねぇ〜?
悪魔の分際でティア様を好きになるなんて…
…不思議な人ですねぇ」
「…………へ???」
私はティアさんが……好き…?
いや……きっと、そんな事は無いよ…
無い………よね?
ねぇ…早く答えてよ…
私がティアさんを好きなのか…
どうして、答えてくれないんだろう……
「…………」
ファルリア
「まだ自覚してなかったんですかぁ〜?
貴方はティア様を好きなんですよぉ?
もちろん恋愛的な意味で、ですよ」
「………絶対に違うよ…。
だって、私は…私は…」
あの人の側にいなくても良いから……
ティアさんをただ…ずっと見ていたいだけ…
ティアさんは…私を知らなくても良い。
私が一方的に知ってさえいれば、
このままで良いの…このままの関係性で…
私とティアさんは…
ただのクラスメイトで良いのに…
私は…私はどうして…余計な物を求めて…
ファルリア「嫌そうな顔ですねぇ?
……もしかして、
そんなに揶揄われるのが嫌いですかぁ?」
「それとコレとは違うの…!!!
私は…ティアさんとの関係が
このままで良いと思って…るの…」
ファルリア「そうですかぁ〜
……なら良いんですけどねぇ?
もし…先を越されても知りませんよ」
「え…?!!!それってどういう…!!!」
ファルリア
「それでは、僕はここまでなので〜」
《そう言うとファルリアは
何かを果たしたかの様に笑みを見せ、
教室から出て行った》
…ティアさんが…好き…?
恋愛って…好きって…何だろう…?
何なのか、よく分からない…けど。
私がティアさんへ密かに抱いている
この感情は…
無自覚に幸せになろうとする事で起きる
他者を分析する様な嫌な感情ではなく…
「好き」なのかもしれない…
そう考えると…
突然、異性と話している…ティアさんを
想像すると嫌な気持ちになる気がする…
ファルリアさん以外の人で想像すると
吐き気がしちゃうかもしれない位…
それに、前からそうだったけど…
もっと…酷くなっちゃって…
私以外の誰かとティアさんが話してる情景を
少し思い出すだけでも…嫌な気持ちになる…
私のなのにって…
勝手に…ティアさんを私のにしてる…
私なんか最低で最悪で…
どうしようもない悪人なのに…
こんな、事を考えるのは…
ティアさんを…取られたくないからかな…?
でも…私以外の人と結ばれて…
幸せになって欲しい気持ちも強くある…
どっちを優先するべきなんだろう…?
…いや、そんなの決まってたよね。
私は…幸せになっちゃいけないんだから…
私とティアさんの関係は…
クラスメイトで良いんだから…
クラスメイトじゃないと…ダメなんだから…
まず私が生きてるのが…おかしいんだから…
ティアさんの事、早く諦められたら良いなぁ…
でも…簡単に諦められるのかな…?
だって私…まだ…何も諦められてない…
幸せになる事も、
生きる事も、
………ティアさんの事も、
全部、諦められてないから…
もう…どうしたら良いの…?
どうしたら、私は…全てを諦められるの…?
《ティア視点》
「………」
ファルリア「ティア様ぁ〜
命令された通りにやって来ましたよぉ〜」
「ありがとう、ファル。
でも、私はファルに命令じゃなくて
お願いをしたんだけど…
もしかして…嫌だった?」
ファルリア
「そんな事ある訳ないじゃないですかぁ〜
僕はティア様の、お願いも命令も
全て喜んでやっているんですよぉ?
そのお願いや命令が嫌になる事は
絶対に無いですけどぉ…
もしそれらが嫌になったとしたら
ちゃんと好きになる様に努力しますよぉ〜」
「…本当にありがとう。
これからもお願いすると思うけど…
…その時はよろしくね」
ファルリア「この身に余るお言葉ですぅ、
これからもティア様の為に頑張らせて頂きます〜」
「それで…ヘル、どんな感じだった?」
ファルリア「明らかに自覚してなかったので
自覚させる為に頑張りましたよぉ〜…
ですがぁ、ティア様が褒めたら
かなりのお釣りが来る程、
そこまで頑張ってませんのでぇ〜
あんまり気にしないで下さい〜」
「そうなんだ…教えてくれてありがとう」
ファルリア「それにしてもティア様ぁ、
どうしてティア様ではなく
僕が彼女に恋心を自覚させる必要が?
勿論、ティア様が出る幕では無いのですがぁ」
「…ただ揶揄いたかっただけ。
あの子、ちょっと揶揄うと
少し顔が真っ赤になって可愛いの…
でも私が揶揄うと、
余計な人が来るかもしれないから
ファルにお願いしようと思って…」
ファルリア
「ティア様、相変わらず彼女が好きですねぇ〜
あの方よりも釣り合う方は
この世にはいそうなのですがぁ〜
…まぁ、別の話をしましょうかぁ。
彼女にティア様への恋心を自覚させたので
後はこちら側に堕とすだけですかねぇ」
「ヘルはゆっくり染め上げれば、
必ず堕ちてくれるはず…
…堕ちていく様子を見るのが楽しみ」
ファルリア
「初めて彼女の話を聞いた時から
分かってる事なのですがぁ〜
ティア様もかなりお強い想いですねぇ〜」
ファルリア
「まぁ、あんなに他者を避けていて
争いを好まなそうな人っぽく生きてる悪魔が
地の底まで堕ちていく様は
僕も楽しみですがぁ〜」
「…次の段階からは
私も干渉するって言う話をしたはずだけど…
ファル、覚えてる?」
ファルリア「もちろんですよぉ〜
ティア様がおっしゃった事は
一言一句、覚えていますよぉ〜」
「それじゃあ…ゆっくりでも良いから…
ファル、計画通りに行こうね」
ファルリア
「は〜い、仰せのままにぃ」
《ファルリア視点》
ティア
「それじゃあ…私はもう授業だから…行くね」
「はい〜いってらっしゃいませぇ」
《ファルリアがそう述べた後、
ティアはファルリアにしか分からない程、
ポーカーフェイスだが嬉しそうな顔をしながら
教室へ向かっていった》
ティア様、かなり上機嫌ですねぇ。
僕もティア様と同じ様に機嫌が良いのですがぁ
まぁ…あの独りぼっちで人見知りな悪魔に
ティア様が振り向いてくれるのか、
考える必要が無いのは残念ですがぁ〜
仕方ない事ですねぇ…
僕はティア様の下僕ですからぁ、
ティア様が選んだ事は
必ず尊重するべきですからねぇ〜
…それにしてもヘルよりも
ティア様の方が絶対に想いは強いでしょうねぇ〜
あんなにゆっくり計画を実行しているのは
明らかに始末する事を避ける為に努力している…
つまり、大事にしている証でしょうし、
ティア様がこちら側に引き込むと言う考えを
サブではなくメインに進めたのは
今回が初めてですからねぇ…
まぁ、後に同じ愛の重さの
「そーしそーあい」になるのかは
少し考える必要がありそうですがねぇ…
それにしても面白そうな人が
5年に現れるとは思いませんでしたねぇ〜
×年には面白そうな人がいるのですがぁ…
残念ながら人間ですし××なのでぇ〜
本当に残念ですぅ〜
さてぇ〜僕も授業を受けに行かなければ
またあの人に怒られてしまうのでぇ、
早く行かないといけませんねぇ〜
コメント
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ツミオカ読んだことないのでとても気になる…🤔
私はティア様愛し隊です(?)