皆様、コップンカー。いぷしろんです。
今回は短編である、「彼のそれは、まだ赤黒かった。」について語っていこうと思います。
さて、簡潔に言いますとこのお話のテーマは単純明快。「ホラー」でした。
何も状況は変わらない。救われない。助からない。そんな感じの「3ない」ホラーが書きたかったんです。……書けてましたかね?
実はあんまり、ホラーは書き慣れていなくて……というかあれホラー枠入れますか?ちゃんとグロかった?……ギリギリ駄目かなぁ。
とまぁ、そんなくらいに自信ないです。雰囲気とかはもっっのすごい気に入ってますが、ホラーかと言われるとちょっと……困っちゃう。
ちなみにグロは「断章のグリム」というラノベが参考なんです……足元にも及びませんが。皆様、もし見かけたら読んでみて下さい。きっと日常生活に支障をきたします。とくに人魚姫の話なんかは……おっと、これ話しすぎるのは著作権的にアウトですよね。すみません忘れて下さい。
あとこれは本編に技量不足でいれられなかった設定なんですが、最後の「たすけて」という文字…あれ主人公の位置が良くて偶々目に入った訳じゃないんです。
本当は部屋中に書いてあるんです。
だから主人公がどこを向いていたとか関係ない。「おびただしい数の悲惨な言葉の内の、丁度そこに書いてあった一つ」を主人公は見ただけなんです。だからそれについては特段怯えたりせず、どちらかといえば諦めの心情が強い……みたいな。
いやぁ、書けたら良かったんですけどね…。
まぁそんな?感じです。
ホラー書くの楽しいですね。また書くかもです。次はもっと……夢に出てきちゃうくらい怖いの書きたいです。へへ。
それでは、また。
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