コメント
3件

🫶🫶🫶
ほんとに大好きです!!!❤️
にじさんじBL、nmmn
hbkn ♦☕×🍝🍷
DVなどの暴力的行為、監禁あります
hbrが酷いです、とても
『』 hbr
「」 knt
地雷さん👋👋👋👋
結構下手です。
名前伏せません。
それではどぞ
hbr
俺は奏斗のことを監禁している。
別にしたくてしてるわけじゃない
…ただ奏斗の泣く顔、俺に縋る顔をみたかっただけだった。
そして今奏斗のことを監禁してるとこにいる。
『…おい、奏斗?』
「…ん…」
今日の奏斗は碌に食事を取らず、俺が話しかけても空返事ばかり。
挙句の果てにはずっとゴロゴロと床で寝ている始末だ。
最初は機嫌が良かったため
『…まぁそんな時もあるよな』
なんて流していたが、次第に苛立ちが限界を突破し 罰として奏斗の顔面をばちんっと言う音と共に平手で張り飛ばした。
『なぁ、聞いてんの?』
「……」
『返事しろって』
いつもなら「い゙ッ…」とか呻き声を漏らすはずなのに今日はそれもない。 ただ黙って座っている。
最初はそんなことも気にならないくらい腹が立っており、構わず奏斗にビンタしていた。
『奏斗?』
しかし一向に呻きや啜り泣く気配がないためおかしいと思い奏斗の顔を覗き込むと、 真っ赤に火照っていた。
『…は、真っ赤、』
『……触んぞ』
「…ふ…ゔっ…」
まさかと思い、額に手をやるととても熱かった。
辛そうに涙を零したかなとを見下ろしながら頭が真っ白になった。
しかしその反面、俺の身体は着々と看病の準備を始めていた。
当たり前のように奏斗を監禁していた部屋から出して自分のベッドの上に寝かし、家にあったお粥を大急ぎで作りかなとに出した。
…違う、俺はかなとにこういう泣かせ方をしたかったんじゃない……じゃあ、一体どんな泣かせ方をしたかったんだ…?
あの日から全く揺らがなかった決意がほんの少しだけ揺らいだ夜だった。
knt
目をあけると、いつのまにかいつもとはちがうふわふわなベッドにいた。
「ん…ぅ、?」
『か、奏斗っ、!』
ひばりのいつもの余裕そうな表情は消え失せていて、何度もバタバタと慌ただしく部屋を行き来している。
そしてようやく一段落付いたのか、僕の隣に座ると蚊の鳴くような声で
『っ…ごめん』
「…ひばぁ、っ」
そう呟いた後ゆっくりとその頭を撫でてきた。
ぼくね、その手が大好きだよ