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すこんちわー
なう(2025/03/31 17:52:21)
無事卒業出来ました💮✌️
前々彼と離れるんやだ、、
で、ええと本題はこれは大人になったデクちゃん達で今は飲みに行ってて、緑谷が潰れるって話です
勝デクです
付き合ってます
同居してます
ではstarting
𓆛𓆜爆豪𓆞𓆟
さっきからデクが苦しそうに見える。息が少し荒れてるし顔が色を無くしてして白っぽい。
「おら〜もっと飲めよ〜!笑」
「も、もう無理だって、、」
その光景に苛立ちが込み上げてきた。
「おい、もう飲めねぇって言ってんだろーが」
そう言い放ったあと何故かあほ面は目を丸めて数秒ぽかん、としていた。
「じゃあかっちゃん、いっちゃいます?笑」
このあほ面、、完全に酔ってやがる。
デクが俯いて何もじゃべらんし限界だろうからここは帰ろう。
「、お代。俺らもう帰るから」
そう言いデクを持ち上げた。
「かっ、ちゃ、、?」
目があったのを確認すると店の出口を目指した。
「ちょ、もう帰るのー!?」
俺はそれを聞こえないふりをし店を出てとりあえず公園に向かった。
デクを見ると相変わらず苦しそうでさっきよりも呼吸が浅く、顔色が悪かった。
「デク、生きてっか」
声を掛けるとうっすらと目を開けて動き始めたので地上へゆっくり降ろした。
すると勢いよく1、2歩進み何かを探し始めた。
「何探してんだ」
「ッ…」
口元に手を抑える仕草ですぐに察することが出来た。
「気持ちわりぃか…少し揺れンぞ」
一瞬デクの顔が歪んだ。あまり揺らさないようにトイレの方向へと向かう。着いて身を降ろすと便器を抱えながらえずきはじめた。
「っえッ、」
見ていると全然吐けてなくて苦しそうだ。
目に涙を浮かべながらずっと空嘔吐している。時々びくんッと波打つ。こんなに苦しいのに背中をさすってやることしか出来ねぇのか。
……指、入れるか、
𓆛𓆜緑谷𓆞𓆟
「ちょっと苦しいけど我慢な。噛むなよ」
!? 突然かっちゃんの手が舌の奥の方を強く突ついてきた。
「はぅ”、ンぐ”、!? お”ぇっ… はふ、ッ」
吐いてもかっちゃんの手は抜かれなくて汚れてしまった。意外と質量があってどっぷりしていた。かっちゃんの手と嘔吐物が口の中に残ってちょっと息苦しい。
「はぅ、んふッ、」
「抜くぞ」
手が抜かれるとびちゃっ、と音を立てて口の中に残っていた嘔吐物が落ちていった。
「かっちゃん、手…ごめん、」
ほんとに申し訳ない。さっきも上鳴くんに飲まされる時に助けてくれたのにまたここで迷惑かけるなんて、
「お前はもう大丈夫なんか」
手のことなんか気にせずに人の心配してかっちゃんはなんだかんだ言ってやっぱり優しい。
「今吐いたし、だいぶ楽になったから大丈夫だよ!ほんとにごめんね、」
かっちゃんが手洗う用に蛇口を捻り水を出す。
ついでに自分の口も濯いだ。
すると特に喋ることも無くただびちゃびちゃという水の音が響きわたる。
「うし、んじゃコンビニ行ってタクシー呼ぶか」
するとかっちゃんは僕の前を歩きコンビニへと向かった。それを追うようにして慌てて着いていく。歩く姿は僕より背が高くてがたいが良くて逞しかった。
僕はまだふらふらしていて真っ直ぐ歩けない。かっちゃんはお酒飲んだのに全然ふらふらしてない。
タクシーが車でコンビニで飲み物を買ったり見回ったりして時間を潰した。
「来たぞ」
今度はふらふらしているところを見られて支えてくれた。
「かっちゃん先乗って」
𓆛𓆜爆豪𓆞𓆟
ここから住んでいるマンションまで約40分前後かかる。
タクシーは匂いが独特だし酔わなければいいが寝てもらってしまった方が楽だ。
隣の様子を窺うと窓のそのを見てぼんやりしているだけだった。
少し経つと睡魔が襲ってきて俺は眠りに入ってしまった。
𓆛𓆜緑谷𓆞𓆟
気持ち悪い。隣を見るとかっちゃんは寝てしまっていた。着くまでに我慢できそうにないと判断しさっき買った飲み物を袋から出して取っ手を強く握った。
道路がまともに整備されてなくガタガタと揺れている。
「ん、ゥ、」
やばい、吐きそう。どうしよう…
「ッふ、」
もうダメだ吐く。
「ぉぇっ、ぅえ、ッ、けほ、っ」
びちゃびちゃ、と汚物が落ちていき袋がずっしり重くなった。かっちゃんを起こさないように控えめに吐いてたけど気がつけばかっちゃんは起きていて背中には手が添えられて上下に動いている。
「酔ったか」
「ごめ、ッ起こしちゃ…」
「お前のせいじゃないから謝んな。」
ぽんぽん、と優しく頭に手を置いてくれた。じんわりと視界がぼやけて目が熱い。
ダッシュボードに表示されてる時刻を見ると家に着くまであと3分ほどだった。袋を縛り、ある程度荷物をまとめて帰る準備をした。
𓆛𓆜爆豪𓆞𓆟
「おい着いたぞ」
声をかけるとゆっくりと顔を上げて降り始めた。先に乗った俺は後に降りて代金を払った。
振り返るとデクが見当たらない。視線を下に向けると地面に手を付き荒い呼吸を繰り返していた。
「気持ちわりぃか」
すると俺の袖を掴みながらゆっくり立ち上がろうとする。それを支えてやった。
「ちょっと目がまわって、、もう大丈夫だから行こう…!」
大丈夫とか言いながらすごくふらふらだ。俺は下ろされてた荷物を持ちデクを支えながらマンションのエレベーターへと向かった。
「ごめんね、色々迷惑かけちゃって」
何言ってんだ、俺はお前の恋人だろ。こんなん屁でもないわ。
…もう我慢できない、し、する必要も無い。
「ん…!?んー!!ん、ッ」
相変わらずこいつが下手くそだ。
「ばーか」
エレベーターの中は熱気がこもっていてすごく暑かった。
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何この終わり方。
なう(2025/04/01 16:24:14)
今日エイプリルフールだね‼️
実は私、プリキュアだったんで(((((
文変なとこあったらご麺ね
じゃあバイビー
ちなみに⬆まで2500文字でした。お疲れさん!
あ、私非リアです!(ガチ)(?)