TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

勇)ん・・・あ!学校!

(急いで階段を降り)

勇)着替えて・・・!ほっ!ふっ!かっこいい!着方わかんねぇけど・・・こんな感じか?

勇)とりあえず・・・時間はあるけど・・・行っちゃおう!

勇)行ってきまs

メイド)勇様。

勇)!も〜・・・何?

メイド)早く行きたい気持ちはわかりますが、せめてパンだけでも食べてください。

勇)わかったよ・・・じゃあピザトースト!もちふわ!

メイド)わかりました。すぐにお持ちします。

(一分後)

メイド)どうぞ。勇様。

勇)おう!サンキュー!

(口にくわえる)

勇)ひっへひは〜ふ!(いってきま~す!)』

メイド)行ってらっしゃいませ。


勇)確か・・・こっちだよな?

勇)こっち行って・・・しばらく歩いて、信号渡って、右曲がって、大通りの先・・・これか・・・でけえな・・・。

勇)よし。まず入って校長室を探すか。

(校舎内に入り)

勇)校内マップ・・・これだな。ふむふむ・・・。行くか。遠いけど。

そして歩き続けた。しかし・・・なんで見つかんねぇんだ!?広くね!?もう、三十分も歩き続けたんだけど!? 理科室、家庭科室、音楽室・・・もしかして俺、同じ所をグルグル歩き回ってるとか?

勇)どこ・・・に・・・あんだよ・・・校長室・・・。

???)危ない!

勇)・・・へっ?わあっ!

???)きゃあっ!

勇)いてて・・・

???)あの、大丈夫・・・ですか?

勇)ああ・・・。

花)あ・・・私、望月花って言います!よろしくおねがいします!

勇)よろしく・・・俺は夢野勇だ。あ、そうだ・・・校長室って、何処か知ってる?

花)校長室ですか?・・・実は、校長室は特殊なやり方でないと、入れない仕様になってるんです。しかも、一部の生徒と先生しかしらない・・・。

勇)特殊なやり方?

花)とりあえず・・・こっちに来てください。

勇)あ、ああ。 (人の気配がない、薄暗い階段裏に来て)

花)さて、ここなら大丈夫ですね。では・・・スター・シークレットルーム!

(壁に星を描き、扉が現れる)

(コンコン、と花がノックし)

校長)どうぞ。

勇)・・・失礼します。 (扉を開けて入る)

校長)いらっしゃい。・・・我が息子勇よ。

勇)えっ・・・父・・・さん・・・?

マジかよ・・・本当にお父さんなのか・・・?

この作品はいかがでしたか?

40

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚