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#復讐
すっこ
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29
#ご本人様とは一切関係ありません
猫の小判
20
瞼をそっと開ける。
「あれっ…ここ…どこ?」
目覚めたのは知らない電車の中。
(どうして…私は自殺したはずじゃ…)
あの時線路に飛び込んだのはアタシ。
(けどそのあと誰かがまた線路に落ちたような…)
自分が自殺したのも覚えてる。場所。時間だって。
だけど、自殺した理由と引かれた列車だけ、どうも思い出せない。
そんなことを考えている間も*ガタンゴトン*と電車は走りつづける。
窓の外を覗いてみた。真っ暗。
(トンネルの中なのかな?)
自分が乗っている車両以外にも後何両かあるのもわかる。
とりあえず行ける車両まで行ってみた。ニ両、三両、四両…
六両まで行けた。これ以上は鍵みたいなのが掛かってる。
(これじゃ行けないな…)
車両を見て回ってわかったことがある。
自分以外乗客がいない。
怖いな…何て思いながら、もう成す術が無く、諦めて座席に座った。
すると、車両のスピーカーから大きな音でアナウンスが流れた。
【…次はΓ∬∝☆⊃∪〓⊆◎→⊃↓∫∂◯Ζ▼↑±×駅です…】
(何て言ったのか…音が荒くて聞こえなかった… )
電車が止まって扉が開いた。
アタシは怖くて目をつむった。
そして数分後。扉が閉まりかける音がした。
(良かった…)
アタシが一安心着いた瞬間
ガンッッ!!!
と、大きな音がなり、誰かが頭を押さえながら入って来た。
コメント
1件
うわ…第2話、めちゃくちゃ不気味で引き込まれた…🥀 自♡♡♡たはずなのに知らない電車の中で目が覚めるってだけでゾッとするし、他の乗客誰もいないのとか、アナウンスがノイズまみれで何言ってるかわかんないとことか、重い空気がじわじわ来るね。 最後の「ガンッッ!!!」で一気に緊張が走った…あの頭押さえて入ってきた人、誰なんだろ。主人公の不安がこっちにも移ってくる感じ。続き、めっちゃ気になる…