そもそも、愛してくれるヤツはいなかった
周りは拒絶、気味悪いそんなことばっかだった
大切にしたい人に、出会うこともなかったし
できるとも思ってなかった
風鈴に入ってから
毎日が息を軽くしてくれた
救ってくれた。
喧嘩は好きで
強いやつには、何よりも興味があった
少ししてみんなと打ち明けてきた
嬉しかった。今までは息をすることすら苦しかった
‘“棪堂”に会った
あいつは間違いなく強かった
とても、喧嘩のやりがいのあるやつだった
驚いた。「こっちに来い」
自分でもわかった
これは“脅されてる”んだって
「お前がこっちに来たら、風鈴には手を出さない」
その言葉を言われた瞬間
俺の中では時が止まった
何度も頭にその言葉がよみがえった
俺が……我慢したら、風鈴のやつらと、街は安全……?
見てくれてありがとうございます🥹
一応このお話は自分だけで作らせてもらっていたんですけど、
投稿したいなと思ったので
させてもらいました…
このお話全部一応
全部終わってるんですけど、
終わり方自分でもわかるくらいに
中途半端で🥲
それでも良かったら引き続き読んで欲しいです🥹
一応 後日談?っていうか、
その後も少しだけ番外編を作ろうと思ってます❤︎
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