テラーノベル
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♡初投稿♡
kyng×lrn 事後
・口調迷子中
・結構短め
・風呂場でヤッた後の事後です
浴室の湯気はもう薄くなっていた。
ローレンは背中を壁に預けて、ぼんやりと天井を見つめている。
lrn「……ばか、手加減しろよ」
ロウは隣で静かに笑った。
kyng「してたつもりだけどな」
ローレンは少し頬を赤くし、視線をそらした。
lrn「おれ、もうちょっとお前のこと軽いと思ってたわ、」
ロウは黙ってローレンの紙に指を通した。
kyng「してたつもりではいたんだけどね」 「軽くなんでできないよ、ローレンだよ?」
lrn「お前…ずるい」
kyng「それ何回目だよw 」
ローレンは笑いながらロウの肩にもたれかかった。
肌と肌が触れ合う温度に、まだ鼓動が追いついていない。
lrn「このまま…でたくねぇな」
kyng「じゃあ、もうちょっとだけこうしていようよ」
湯の温もりより、隣にいる”おれのロウ”の温もりの方が心地よかった。
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