私がヴァンパイアを倒したくなかった理由

有珠だにゃ

新しい作品をまた書いてくにゃ

では本編へ行ってらっしゃいにゃ

友梨「有珠…….なんでｯ」

有珠「私はもうヴァンパイアを倒したくないから……..」

友梨「でも、前ヴァンパイア全員倒したいって……..」

有珠「………」

友梨「……..そっか、有珠はなんも教えてくれないんだ」

有珠「…….ｯ！」

友梨「………まぁ教えたくもないよね」

有珠「友梨何がわかるの……..ｯ」

友梨「だってなんも教えてくれないじゃん！なんで倒したくない理由も！全部！」

有珠「私のことなんて友梨には関係ないじゃん！」

友梨「…….意味わかんない……..ｯ」

有珠「……..ｯ（泣）」

友梨「え？有珠？」

有珠「？（ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ）」

友梨「なんで泣いてるの？」

有珠「え？なんで…….ｯ」

友梨「ごめんね、でも正直に言ってほしいなんでヴァンパイア倒したくないの？」

有珠「ヴァンパイア倒していくたびにね、返り血浴びちゃうから、返り血浴びるたび、殺めるのが怖くなっちゃって…….（泣）」

友梨「そっか……..」

有珠「ごめ、なさい（泣）」

友梨「なんで有珠が謝るの、有珠は悪くないよ無理して倒さなくてもいいんじゃない？」

有珠「うん、ありがと…….」