僕のお隣さん。

❤︎.*『僕のお隣さん。』番外編❤︎.*

❤︎.*ジョングクside❤︎.*

テヒョン「ジョングクお兄さ〜ん」

…

テヒョン「ジョングクお兄さ〜ん」

…

テヒョン「ジョングクお兄さ〜ん」

…僕思ったんですけど、恋人になっても

「ジョングクお兄さん」って、何か変じゃ

ないですか？？

どうせなら「ジョングク」って呼ばれたい…！

ーー「ジョングク」と呼ばせよう作戦開始ーー

ジョングク「ねぇテヒョン？」

テヒョン「はい」

ジョングク「僕の事呼んでみて？」

テヒョン「ジョングクお兄さん。」

ジョングク「それさ、どうにかならない？？」

テヒョン「…どうにかとは？」

ジョングク「僕『ジョングク』って呼ばれたい

んだけど。」

テヒョン「いやでも、ジョングクお兄さんが

ヒョンだから…」

ジョングク「僕がいいって言ってるんだからさ」

テヒョン(それだけじゃなくて、

僕が恥ずかしいっていうのもあるん

だけど…、そんなの言えない…！！)

ジョングク「ダメ？」

テヒョン「…分かりました、

じ、じゃあ…

ジョングク…？？///」

ジョングク「…ﾎﾞﾌｯ」

テヒョン「え、どうしました！？」

ジョングク「テヒョン…、可愛いな…。」

テヒョン「『かっこいい』ね？((圧」

ジョングク(キュン死。)

テヒョン「ジ、ジョングク！？！？」

今度こそーー[完]ーー