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鑪「紡くーん、起きぃや授業するで」
「んえ、」
僕はいつの間にか眠ってしまっていた用で目を覚ました時には
この世界の7時だった
「はぁい…」
僕はだる重い体を持ち上げ霾伍さんに貰った着物を着た
寝ている間は流石に苦しいからと顔につけていた布は外して
いたからまた自分で頭に巻いて結ぶ
準備が出来たから霾伍さん達の所に向かう
部屋の襖を開けて長くて木の優しい香りが漂う廊下を歩く
しばらくすると「酩酊街結界視寮」と書かれた
襖をあける
「おはようございます、」
酩「お、紡、おはよっ!」
霾「おはよう紡」
椛「おはよ、紡くん、」
鑪「おはよーさん、紡くん」
「あれ、錦さんは、…」
鑪「錦はまだ寝とる、昔からの癖で夜遅くまで勉強してるんやって」
「そうなんですか、」
酩「あ、朝食作っといたよ」
「ありがとうございます」
僕は座布団に座り机に置いてある朝食を食べる
霾「紡、この後陰陽師の上の人がくるんだ」
「上の人…?」
霾「この世界で2番目くらいに偉い人」
「すごっ…」
霾「その人の目的は君だから、早く朝食を食べ終えていた方がいいよ」
「?、はい…」
偉い人が僕になんの用かは分からなかったけど
とりあえず早めに朝食を終わらせておくことにした
「酩さん、ご飯、ありがとうございます」
酩「いーの、いーの、慣れてるから」
酩「あ、そこ入れといて洗うから」
「え、」
酩「紡、あの人とお話あるんだし」
「ありがとうございます…?」
数分すると厳 玄関からノックする音が聞こえた
霾「紡はここにいて、僕が対応してくる」
霾伍さんが玄関に行ったあと、玄関からは
陽気な声が聞こえた
声が聞こえなくなったかと思うと襖が思いっきり開いた
?「みんな久しぶりーー!!」
鑪「相変わらず麒麟さんは元気ですねぇ」
?「よく私がキリンの状態だと気づいたな!」
酩「黄龍の時は呪詛纏してますからね」
?「酩ちゃんの言う通りさ!」
?「こら、麒麟、今日はお喋りに来たんじゃないよ」
麒「そのくらいは分かっておるは晴明」
みんなが麒麟さんと呼ぶ人は
陽気で麒麟と書かれた布で顔を隠していた
髪はまるで龍の尾の様にトゲトゲしたところがあり
足まで伸びていて先の方はうねっていた、嫌
浮いていた
麒麟さんは身長的にきっと180近くあるはずだ
僕が164なのだから
その時
僕は考えた
麒麟さんが晴明と呼んだ人
セイメイ…?
「安倍晴明公!?」
思い浮かんだ時には口にでていた
晴「君、よくわかったねぇ」
晴「もしかして君が紡くんかい?」
「は、い…」
晴明公は
目が切れ長で二重、涙袋もある
それに高い鼻、小顔で僕からすると高身長で髪を後ろで1つに
まとめた淡くも深い茶色の長髪
誰が見ても美青年と言うはずだ
晴「僕事実上85で死んでるけど見た目は10〜20代くらいの見た目だから、混乱しないでね」
それ以前に顔と声が良すぎて僕の中の何かが開きそうです
晴「では行こうか」
「へ、何処に…」
晴「僕の屋敷さ」
「え、」
「えぇぇぇぇ!?」
そこにいた全員が驚いた声を上げた
理由は簡単過ぎる
スーパーイージーモードだ
晴明公の屋敷へ突然行くだなんて
鑪「ちょちょ、晴明公さん!?聞いてないですよ!?」
酩「ここにくるだけじゃっ!」
晴「いやぁ、この事白虎に話したら会いたいって言ってねぇ」
晴「なら会わせてあげようと思って! 」
霾「あ、あの晴明様」
霾「紡は昨日来たばかりで呪力も」
霾「技術も磨けてないのですよ!?このまま戦うとすぐ怪我を負う可能性大です!」
晴「なら、僕が鍛えてあげよう、紡くん面白そうだし」
「わ、わかりました……」
何故こんなことに…
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