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BL,一次創作







ノディ「彼奴”ッ..なんなんだこの紙は…!」

そう請求書らしき紙を見て怒鳴っている男,


ファルス「はぁ..君はいつもうるさいな、また何かあったのか?」

若干呆れ乍貴方に反応する彼,


ノディ「此奴等は俺に金をやるって言ってくれたんだ..!..の癖に騙しやがって!!その上この紙…」

請求書をファルスへ見せ付けて,


ファルス「君がいつもそう易々と金に釣られて人の事前調査もしないからだろう..」


ノディ「君なぁ..!?僕がこんな目にあってるって言うのに…」


ファルス「うるさいな..頭に響く、風俗でも行って発散してきたらどうだ?」

冗談を言うようにくすゞ斗笑うファルス,


ノディ「はぁ..?そんな金ある訳ないだろう、使いたくもない…どうせブスしかいないだろ?」


ファルス「はぁ、我儘だね..」

相変わらず煙草を吸いながら呆れたように,


ノディ「….嗚呼、でも発散という意味でなら、君でもいいかもね」

ニヤ斗不敵な笑みを浮かべ,席を立ち上がりファルスの前へ。


ファルス「..冗談は良してくれないか、私はホモでもそういう趣味も無い」


ノディ「随分と冷たいねぇ..?いいじゃないか、唯の発散なんだからさ」

そう言えばファルスを引っ張り近くのベットへ押し倒す,


ファルス「..本気で言ってるのか?やめてくれよ..?」

そう少々怯え出すファルス,冷や汗をすこし垂らして


ノディ「冗談?そんな訳がないだろう..」


ファルス「はッ..?やめ__,」


乱暴にファルスの服を脱がし,シャツは破いて


・・・


ファルス「ぁ..ん”ん…辞め”..も、」

そう彼の普段からは考えられない甘い声と苦しそうな声,

もうノディが何回達したかも分からない,若気の至りという物?


じりゞ斗震える手を伸ばして逃げようとしても意味は無く,


ノディ「..僕の発散には付き合って貰うよ、」

そう奥へと一気に容赦なく入れて,ファルスの事は唯の玩具としか扱っていないように


ファルス「お”ぁッ..ぁッ、ほんとに..も、やめ”..」

彼の顔は汗か涙か分からない程ぐちゃゞで,


ノディ「..ははっ、君がそんな顔するとはね」

それを見れば少々口角を上げて,やめる気は無い様子。


ファルス「ッ”..ぁ、う”…」

喉を締めるように甘い声を押さえる彼,顔も赤くなった両手で隙間だらけに隠して、


・・・


〖後日談〗


ファルス「有り得ないよ..本当に”、」

そう少し声の枯れている彼,腰を抑えながら煙草を吸い


ノディ「いやぁ..まさか君も泣いたりあーんな顔出来るとはね」

ニヤゞ斗弱味を握ったと確信した様子,


ファルス「はぁ..君のせいだからな”、」



・・・


後にせふれになっていました。2回目の事とかは気が乗ったら..


END,

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