今回は学晴メインです!!!
そしてこの前の「好意に疎い君」の続き
タイトルに似合わず…な感じ。
分類するとギャグ…なのか?
いやまさか2話ができるとは…
絶対続きなんか書くかって思ってたけど、
思いつきって怖いな…
ツッコミ役兼ナレーションはおれです。口悪いよ
それではどうぞ!
相変わらず☀️くんは鈍感です
学「まじかよ……」
この学園の長
つまり妖怪学校の学園長は実に困っていた。
学「あいつに恋しちまったかも…」
……は?
学「あいつをみてると、動悸がはやくなってく気がして……」
あ、あぁ…恋しちゃったの、……
めっちゃあいつ鈍感だけどな…苦労しそう
学「それ以外にも…めまいが少ししたり…」
え、?いや…それ…
学「息切れとかもあったり…」
いや…それ…………
不整脈じゃねぇか!!!!!!!!!!!!!
いやたかはし先生のところに行ってお大事にしてください!?
晴「あのー、?学園長?」
学「え、?!あ、晴明くん?」
晴「なんかさっきから呼んでたんですが全然反応がなくて…」
学「え、あ…それはすみません…」
晴「風邪でも引いてるんですかね……」
学「えあ、ちょ、!晴明くん」
ぴと(おでこくっつける
やめたげて!?!?
学園長のライフはもう0よ!?
今あなたに恋(不整脈)してるから!?
学「え、ひぁ…っ………」
学「えぇい!晴明くん!!」
学「あなた見ていると、考えていると、…なんか胸がドキドキして……心臓が…」
晴「あの、それって不整脈じゃ…」
学「いや、絶対にちが…(クラ…」
バタ
晴「が、学園長〜〜〜!?!?!?」
いやなんでやねん!?
やっぱり不整脈じゃん!!
学「は、っ、!!!」
明「起きました?」
晴「学園長〜〜!!」
晴「急に倒れて、僕どうしようと思って…(ポロポロ」
そういい急に涙をポロポロと落とす
そんなことしたら学園長が…
学「はう……」
明「あ、そうだ」
明「多分学園長は不整脈の可能性が高いですね〜」
学「は、?」
明「お薬出しましょうか!」
学「やっぱり不整脈じゃねぇか!!!!!」
バキィッ(ペンを折る
晴「うぇえ!?だから最初からそう言ってるじゃないですか!?」
いやおっかないって!!!!
数週間後…
学「不整脈も治りましたし、」
学「……、は…恥ずかしいッッッッ」
この学校の長、学園長は嘆く
不整脈を恋と勘違いしてたのだ
しかも、自分の部下である安倍晴明に
晴「学園長〜!!」
学「ひ、!(ドキッッ」
晴「この前の不整脈、大丈夫ですか…?」
学「…え、あ……はい…(な、なんだと…不整脈じゃないのに…)」
晴「なら良かったです!(にぱ!」
学「(ドッドッドッドッ…」
…………おい…
不整脈じゃねぇじゃん!!!!!!!!!!!