この作品はいかがでしたか?
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腐・夢の意図はございません。
ご了承下さい。
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zmsid
「俺には、みんながいる。」
そう信じてたのはいつだったか。
実際そうなんだと俺は思っていた。俺は独りじゃない、みんなが居るんだってそう信じてた。
でも、
「グルッペン」
gr「俺の甘味がぁ!!!!」
tn「うるせぇ食べ過ぎじゃ」
「マンちゃん」
os「____」
「ひとらん」
ht「____」
「大先生」
ut「シッマ…また脱税したんか?」
kn「しとらんわ!!!」
「シャオロン」
sha「ありゃ、ロボロの声はするんやけどなぁ」
rbr「此処じゃい!!!!!」
「兄さん」
ni「____」
「しんぺい神」
sn「____」
「エミさん」
em「まだ…結婚出来るはずやねん…」
syp「いや、もう諦めましょ?」
cn「そうだよエーミール〜」
「らっだぁさん」
pn「ひよってるやついるぅ!?」
rd「いねぇよなぁ!!!?」
皆んなには、相棒の様な人が居て、皆んなの中に俺は居なかった。
みんな、仲間が居るのに、俺には居ないやん。あ、もしかして、俺って邪魔なのかな、俺って要らないのかな。
みんな独りじゃない、仲間が居る。
でも、俺は?俺は独りのまんまで、誰も居ない。
やっぱり、要らないのかな。
もう、消えた方が________
zm「そっか、きっとそうなんだよな」
俺は、皆んなの為に消えるよ。
今まで邪魔してごめん、でもこれからはもう大丈夫。
もうみんなを邪魔するモノは無くなるから、邪魔してたモノはこの世から消えちゃうから。
もう、二度と会うことも、話す事も、笑い合う事も、何もかもしなくて済むから。
俺が消えたところで、世界は変わらない。誰も彼も、気にしないでしょ?
みんなも、気にかけもしないよね。
だから
zm「バイバイ、みんな」
邪魔してごめん、今までありがとう。
ni「え、おまっ…」
ni「なんで…お前がこっちに来るんだよ…」
??「ん〜?」
??「それはな
内緒、やで?」
end
コメント
5件
ゾムが兄さん?に会ったのかな?
ふぅ…。今回もいい話(?)だぜ……