リクエストが多かった①でいきます!
コメントありがとうございます🥲🥲
・tki×amg
⚠️⚠️⚠️一瞬過激
⚠️⚠️⚠️すごい胸糞!!!!ドロドロ!!!
では!!
START!!
✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎
渡海「…とりあえず」
沈黙が流れていた2人の間を、征司郎が切り裂く。
渡海「まぁ、コーヒーでも飲んでちょっと話そうぜ、」
「…うん」
返事をすると征司郎が立ち上がった。
僕の部屋のコーヒーメーカーへと向かっているようだ。
僕はスマホの録音アプリを念のため起動する。
殴られたりしませんように、。
渡海「…ごめん」
「…?」
渡海「兄ちゃんのこと、全然考えられてなくて」
「いや、僕も酷い言い方しちゃった。ごめん」
渡海「…」
コーヒーを少し飲む。
…猫舌な僕の為に少し冷やしてある。
弟の気遣いを前にして、今までの態度に何か罪悪感を感じる。
寒かったし、マグカップ半分くらいまで一気に飲んだ。
渡海「やっぱり…」
「…」
ちらりと 征司郎を見る。
渡海「兄ちゃんの1番の理解者は、俺だと思うんだよ」
え?
何だか、視界がふらつく。
「なにか…盛ったの、」
渡海「まあ…」
「っぁ…」
とんでもない眠気に、ソファに突っ伏した。
〜???〜
そこから、多分記憶がない。
でも、見回すかぎりは…
「征司郎の、部屋…」
渡海「起きたかよ」
「征、司郎…」
少し身構え、征司郎を睨む。
「どういうことなの」
渡海「…兄ちゃんが、分かってくれないから、」
一歩ずつ寄ってくる弟から逃げようと、ベッドから飛び出す。
が、どうやら足枷を着けられたらしい。
「っ”」
体が足枷のせいで動かない。最悪だ。
渡海「兄ちゃんは俺から逃げられないんだよ、」
いやだ
いやだ
頼むから寄ってこないで、
触らないで
いやだ
いやだ、
「っ…」
手首を掴まれ、更に押し倒される。
渡海「無理だってば、抵抗しても無駄」
「やだよ、やめてっ…」
そう叫んでも征司郎は止まらない。
「征司郎、やめてッ…」
思わず蹴ってしまう。
渡海「…痛、」
「ぁ、ごめ…」
言葉を発す間もなく、僕の腹にも重たい衝撃が走った。
「っぐ、…」
渡海「ほら、これで同じだろ?」
…痛くて暴れられない。
怖い。
〜数時間後〜
「ッう”、ぁ”♡やめッ”♡ッぉ”♡」
感じたくないのに、
やだ、
やだ
渡海「なぁ、触られるのが嫌とか嘘だろ?」
「ッ”…ぁ”、ん”ッ…♡」
渡海「…」
「ッ”あ”♡はやッ”♡とまっ、てッ”、♡」
声を抑えると、益々早くなった。
渡海「どうなの?」
ぴたりと止まった。
「ぅ、うそ…うそだから、もうやめ、てっ…」
泣きながら答える。
渡海「…じゃあもういい、また明日する。」
なんで、…。
本当は気持ち悪いのに。
「嘘」だなんて…。
快楽に負けて、…。
渡海「…これも、兄ちゃんのためだから。」
泣いている僕の頭を撫でながら、征司郎が言う。
渡海「そんな兄ちゃんを理解してあげられる人、俺しかいないよ」
「…」
人に好かれることが嫌いな僕だし。
確かにもう、僕には征司郎しか居ないのかもしれない、。
〜?日後〜
もう、何日経ったかな、
2ヶ月は経ったかな…。
僕は今最高に幸せだ。
毎日好きな人と一緒にいられる。
こんな僕を受け入れてくれるのは、征司郎しかいない。
歪んでいるけれど、幸せな愛の形だ。
ね、征司郎。
✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎Fin
洗脳endって最高に難しいね!!😭😭😭
壊れていく天城先生が書きたかったけど、難しすぎた、
ごめんなさい😭
目標 ♡300! お願いします!
実体験っていうのは、異性にちょっとプライバシーゾーンなのか??グレーだな!!みたいなところを触られて同性ちゃんに「そういう仲なの?」って目で見られてマジでキツかったことです🙌😵
コメント
2件
洗脳end難しいのにめっちゃ凄いすぎです! 500ぴったりに、いいね押しときました!( ˊ̱˂˃ˋ̱ )応援してま~す!