「一 言 か ら 始 ま る 恋」
はじまります。どうぞご覧下さい。
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ファン「キャァァァァ!!」
ファン「3star様よ~!!」
蓮「……はよ。」
湊「皆おっはよ~!」
楓「おはようございます。(ニコッ」
ファン「キャァァァァっ、!!」
ファン「かっこいい〜!」
蓮「トントン)…行こ。」
楓「そうだね。行こうか。」
湊「可愛い子ちゃん達!また後でね〜!」
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ガラガラ
楓「おはようございます。」
湊「おはよ〜う! 」
蓮「……はよ、」
暫くして-
先生「朝のHRを始めます。」
先生「え〜、今日は転校生が来ます。」
湊「せんせぇ~、その子って可愛い子~?」
先生「男子生徒だ。……まぁ、お前の見方にもよるだろうだがな。」
湊「あはっ、せんせぇ優し〜ね〜」
楓「湊、HRを遮っちゃいけないよ。」
湊「ごめんなさ〜い!許してよ、かえちゃん?」
楓「ッ、……その呼び方やめろって、…//」
蓮「……楓が恥ずかしがんの、珍しーね。」
楓「なぁ、~、ッ/」
先生「ゔゔん、…では、転校生に入ってきてもらう。入っていいぞ〜!」
類「ぁ、えっと、な、七宮、類、です。、よろしくお願いします、?」
湊「え、かわい~!」
類「……ぇ、?」
楓「あ〜、もう、…ごめんね、類さん。続けづらいかもしれないけれど、自己紹介の続き、どうぞ。」
類「えっ、と、…話しかけてくれたり、仲良くしてくれると、嬉しい、です、…よろしくお願いします、」
パチパチパチ
先生「類くんは蓮の隣だ。…蓮、仲良くやってくれよ。」
蓮「……ん、…なんだっけ、類?」
類「あ、えと、はい、?」
蓮「合ってた。……宜しく、」
類「ぁ、うんっ、」
休み時間
湊「なになにぃ〜?蓮と類ちゃんもう仲良くなっちゃった感じ~?(ニコニコ」
類「ぁ、朝の人…、」
湊「覚えててくれてた~!?ラッキ〜!」
楓「ねぇ、置いていかないでよ、…って、類さん。朝は湊が迷惑かけたみたいで、ごめんね。(礼」
類「ぁ、いえいえっ、全然、!大丈夫、なので、」
楓「良かった。(ニコッ)これからよろしくね。」
類「はいっ、!」
蓮「…購買、行こ。……類も行く?」
類「僕もいいなら…行きたい、です、」
湊「いいよ~!行こいこ~♪」
楓「じゃあ行こっか。」
色々飛ばして放課後
湊「あ~、疲れたぁ~、」
楓「体育の時ににちょっと走っただけじゃん(笑 」
湊「ちょっとなんかじゃなぁ~い~、」
蓮「…帰ろ。湊、楓。」
楓「あ、うん。帰ろっか。……類さんは?」
蓮「親に心配掛けるからってもう帰ってった。」
楓「そっか。残念だなぁ、(笑」
湊「え、なになにぃ~!かえちゃん類ちゃんに興味津々な感じ!?」
楓「違うから、!」
蓮「…嘘でしょ。類のこと、気になってるじゃん。」
楓「はぁ、…ふふ、ほ~んと2人は騙せないなぁ、」
蓮「幼馴染を甘く見ないで。」
湊「そうだそうだぁ~!…あ!ねね!」
楓「どうしたの?」
蓮「なに?」
湊「俺さ、類ちゃんの連絡先貰ったんだよね~♪」
楓「……はぁっ、?!」
蓮「……ちょうだい。類の。」
湊「いいよ~!…(チラ」
楓「…僕も…!!」
湊「はいはい、りょーかいっ!」
蓮「ありがと。……帰ろ。」
楓「そ、そうだね、帰ろっか、」
湊「あ!俺、今日先生に呼ばれてるんだった♪先帰ってていいよ~ん!」
楓「分かった。先に帰ってるね。また明日。」
蓮「…またな。」
湊「じゃあね~!♪ 」
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