テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
ttkg
━━━━━━━━━━━━━━━
・ご本人様には全くご関係ありません
・妄想
・nmmn
・🔞◀︎挿入無し
━━━━━━━━━━━━━━━
無意識にやってんじゃないかと、、、
━━━━━━━━━━━━━━━
「……佐伯?」
「あ……カゲツくん…」
なかなか部屋から出てこない恋人。
昼を越している時間帯で、増してやこんなにも晴れているのならご飯でもどうかと部屋へ訪れると、そこには窶れた顔の恋人がいた。
僕はそんな佐伯を見るのは久しぶりだったし、少しの絶望感があった。
だいぶ前にこいつは煙草が全く吸えない期間があり、常にイライラが続く日々。そして耐えきれなくなったのか遂には僕に負担をかけさせてきた。
「ど、どうした佐伯……。」
とはいえ話しかけないのは恋人として失格なので心配の声をかけた。
すると佐伯は先程よりも安心したような顔つきで、「こっちにきて」と手を挙げて手招きをしてきた。僕はそれを断ること無く、警戒しながらも渋々近づく。
「___ぅわっ!?」
彼の元につき、なんや、といいそうになった時、佐伯は僕の手を引っ張ってきた。
突然の事に驚き、反射的に目を瞑る。その時に感じたものは温もりだけだった。
僕は大きい腕で抱きしめられていた。
処理が追いつかず僕はずっと手をグーにし、それを佐伯の胸元に置いて、心臓の音を聞いていた。
「…はぁ……カゲツくんの匂い」
「な、んやきもいな…」
「ぅん……。」
「?? ……寝た?」
向き合う体制はあまり好みではないため、いわゆる背面座位という体制にしたら、 僕の髪の毛に顔を埋めて急に寝だした。
お疲れだったのだろうか。目の前にある小さいローテーブルには書類など難しい紙が散らばっている。
__またオールしたんか。
起きたら説教やな、と呟くと後ろから「んぅ…」と聞こえてきて笑いがこぼれる。
「しゃーないな、特別やぞ」
足はがっちりホールドされている。 手だけが自由な状況でも、何もすることがない僕は佐伯の暖かさでいつの間にか寝落ちしていた。
* * *
お腹がやけに涼しいし、何か胸元に違和感がある。
足を動かそうとも絡まれているのを思い出し、その場から動けなかった。
めんどくささと共に目を開けると__
「__んんっ、んぁッ……!」
「ぁっ、うぁあッ!?… 佐伯…ッ? 」
服は上まで捲られ、僕の上半身はすっかり露わになっていた。
その布の下からは、後ろへと伸びてきた温かな手が触れている。
名前を呼んでも、その手の主は応えない。つまり、佐伯はまだ夢の中にいるのだ。
こいつどさくさに紛れて僕の胸弄っとるんか…!?
きもー、とか少し思っていたら、手は僕の胸の突起を引っ張った。
「んぅううっ…〜〜ッ!!♡」
部屋には2人いるはずなのに、僕の気持ちが悪い声しか響かず嫌気がさす。
なんか…一人でやっとるみたいやない?
いつもなら絶対に効かないはずの場所が、今日はやけに敏感になっていて戸惑う。
佐伯の器用な指先に胸の突起を絶えず弄られ、どうにも逃れられない。
このまま続けば、1時間も経たないうちに、僕はきっとぐずぐずに溶けてしまうだろう。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 30分後
「ぁ、ああっ♡ んぅうッ…♡ てつ、おぃ、起きろってぇ…っ!♡♡、だめ、もぅげんかぁッ♡♡」
「…」
「てづ…ッ゛♡♡ あほ、ほんまあほッ♡♡」
あかん、こいつ起きる全くせん…♡
助けて、まじ助けて誰か。
頭の後頭部を佐伯の肩に乗せて、背中が必然的に弓のように曲がる。それに加え、 佐伯の器用な手にもっと胸を押し付けるような体制になり、快楽が一気に込み上げてくる。
まるでイキ地獄…っ♡
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 約1時間後
「っ〜〜ーーー♡♡゛ はぁっ、ぁ♡♡♡ む、りッ…♡ 」
相変わらず後ろですやすやと眠る佐伯イッテツ。
少しずつ前のめりになっていった僕を逃すつもりが無いのか、どんどん前へ押されていく。
「は、は、…っ♡ てつ、てつぅッ…♡♡ むね、むねやだっ!♡♡」
「…」
「んあぁっ゛♡、あ゛ぅッ…?♡♡ 」
ふとして、ローテーブルの下に何かがあることに気づく。
顔を少し上げ、透明な膜を貼った目でそこを見てみたら、そこにはクッションのようなフワフワとしたものがあった。
僕は今すぐにでもそれが手元に欲しくて手を伸ばす。
__あと少し、ほんの少し、指先がかすれた瞬間。
「ぅにゃ゛ァ゛ッ!!?♡♡♡♡」
突然の刺激で目の前が白黒としている。星がぱちぱちと飛んで、何が起きたのか分からない。
僕は今いわゆるごめん寝というポーズに似ている。その上から佐伯の体重で押されていた。
片方の胸の突起は爪でガリガリと刺激を受け、もう片方は人差し指と中指で挟まれていた。
なんやこいつ、夢の中でも煙草吸ってんのかよ!
「てづ♡てつぅっ、!♡♡ もぅやだ♡、ゆるじでッ゛♡ ッーーー〜〜〜゛♡♡♡♡」
「…」
「はぅ、あ゛ッ♡♡ てつ、どまって、゛♡♡ぉ゛きて…ッ!゛♡♡♡♡」
「…」
「あぁ゛ッ!!?♡♡♡♡まって、まってぇ゛♡、イったのぉ゛ッ!♡♡さっき、イったがら゛♡♡♡とまってぇッ゛♡♡」
僕の記憶はここで途切れてしまった。
呆気なくイった僕はついに刺激に耐えきれず気絶してしまったのだろう。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「ん……?」
いつの間にか寝てしまっていたようだ。辺りはまだ少し太陽の光をあびていた。
そんなことより、寝る前にカゲツくんがいたような気がする。
すると、自身の手元で何かがビクッ♡と震えるものがあった。
_…もしかして。
そう思い僕はゆっくりと下を見る。
「…!!?!??!?」
そこには上裸で寝ながら甘い声を漏らす大好きな恋人がいた。
一体誰がこんなことを…なんて思う暇なく、犯人は自分だとわかる。
いつまでも指をカリカリと動かしていたのは自分の手だったからだ。
「ヮ゚ーーー!??!?、カゲツくん!!!!」
僕はカゲツくんを抱き上げお風呂場に連行した。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「ほんま、どうしてくれるん」
「いや…申し訳ない!!」
「…」
「すみません…」
でも、これは僕は悪くないぞ。だって喫煙してた過去の自分が悪いんだからな。
ほんと、どうしてくれんだよ!
…嘘、ごめんなさい。
「カゲツくん〜…許しておくれ…」
「…っ、」
メソメソとしていた僕にくるっと振り返り、カゲツくんは僕に大きな声でこう訴えてきた。
__じゃあ今夜は僕の言うこと全部聞け!
「…へ?」
「〜〜〜////、やから!今夜は僕の言う通りにせえ!」
「そ、そんなことでいいの?いいよ、全然」
「な、なんや…。」
「カゲツくんのことぶち犯せれるんでしょ。得じゃん」
「ホンマに反省しとんのかお前えぇえ!!!!」
__本当にしてます。すみません。
━━━━━━━━━━━━━━━
短いですごめんなさい😿
終わり方もう少し自然にしたいのが悩み。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ♡1500
ttkgのリクエストまってますが投稿頻度がグンと下がります。ご了承ください…。
そして今現在、kikg(🔑🐍×🥷🔫)の漫画を書かせてもらってますので投稿が遅くなります。解像度は保証しませんが楽しみにしていただけると嬉しいです。😼
コメント
1件