涼「ん、元貴。」
元「ん….?」
涼「飲みなおす?3人で。」
元「ん゙ん~っ…..」
元「明日って仕事だっけな…..」
滉「明日オフ。」
元「ああ、まじ….」
元「じゃあ久しぶりにそうしよっかな….」
涼「よぉしっ!決まりっ!」
滉「りょうちゃん家に!21:00で」
涼「はあ?!何で俺ん家なの??」
滉「俺の家みたいのもんでしょ….♡」
涼「ぅ゙っ…..///」
元「あっ。そうだ。」
滉「ん?」
元「俺がいるところでヤったら…..〇す、、」
滉「え、こっわ….(怯)」
元「特に若井。….分かってるよな。」
滉「え、俺なんかしたっけ…..泣」
元「よおし!そうと決まったら、ちゃっちゃと仕事、片しちゃおうっ!」
滉&涼「は~い」
Side Motoki
2人で付き合っても、今までと変わらない距離感で接してくれる2人が凄く好き。
いつも沢山助けてもらってる。
ありがとう。
今は恥ずかしくて口に出せやしないけど、いつか僕に準備ができたら言わせてね。
「いつもいてくれて、ありがとう。」って。
泣きじゃくった僕は顔が少し腫れたまま、スタジオに戻り、スタッフさんたちに謝った。
酷く怒られるのかと思っていたのだが、全くそんなことはなく、逆に心配されて、心がキュッと暖かくなった。
ああ。僕は恵まれてるんだなあ。って痛感した。
仕事を熟していると、もう20:16。
一度家に帰る余裕はなさそう。
まあいいや。
涼ちゃん家にお泊りグッズ置かせてもらってるし。
滉「もときぃ〜」
元「うぃ。」
涼「仕事終わったよぉ….泣」
元「じゃあお酒買ってくるから2人は先行っときなよ、」
涼「いいのぉ?ありがとう!」
滉「じゃーね〜」
2人にしてあげる時間を作ってあげた幼馴染に少し感謝くらいしろよと思ったけど言わない。
元々そういう奴だから。
まあいいや。
「えーっと、、これでいいかな?」
酒豪が居ないもんで特にこだわりのない3人。
若井はお酒弱いし、俺は飲まないし、りょうちゃんは……よく分からん。
風磨くん….
君は僕のことどう思っているの….?
ぅ゙うっ!だめだ!ネガティブ思考に囚われてちゃ…..
よし。宣言してやる。
風磨くん。
絶対に僕に堕ちてもらうから….!
まあまあまあいつもよりは良い作品ではないでしょうか?(自画自賛)
主の中では「あなたに」に似たような感じですね。
続き、書くのを応援してぇ🫠(((殴
前作、♡1.3万ありがとうございます💕
信じられない….
次→♡1,000🙏🏻
ひひひ。
コメント
19件
どんな時でも一緒にいてくれる2人も、2人の時間を作ってあげるために買い出しに行く大森さんも本当に優しい…… 最後の大森さん〜〜!!堕としてあげるから…!?頑張ってほしすぎるよ…!!! 大森さんの想いが風磨くんに届くと良いなぁ……
最高すぎます… 絶対落としてあげるからって可愛い…風磨さん幸せすぎるでしょそんなの…!!!
最高ですわ。幸せをいつも分けてもらってます❤️感謝ですね。