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とある日の早朝

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とある日の早朝

1 - とある日の早朝

♥

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2023年12月30日

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6人兄弟

💜社会人

❤️大学生

🩷高校生

🩵高校生

🧡‬中学生

💛中学生


⋆˳˙ ୨୧…………………………………୨୧˙˳⋆



莉犬くんside


「んー」


「どしたの一? 兄ちゃん?」


「いや、アホ毛が直んなくて笑」


今日は兄ちゃんが出張に出る日。


確かここ東京から大阪に行かないといけないんだとか。


そして早朝から洗面台でん一って唸ってるからどしたの一って聞くとアホ毛が直らないらしい。


「いや、兄ちゃんいつもアホ毛出たまま会社行ってるじゃんww」


そう、うちの長男はお風呂に入ってる時以外絶対アホ毛が出ている。それなのに直そうとするのはかなり無理がある。


「んま確かにそうだけど… でも! 出張だからアホ毛直した方がいいかなって!!」


兄ちゃんは少し顔をしかめて言った後再び鏡の方を向いた。


「あーまぁがんばって」


俺はちょっと棒読みで伝えてその場を離れた時に「え!? 莉犬くん!?それ応援してないよね!?ってかアホ毛絶対直るわけねえって思ってるよねぇ!?」って長男の叫ぶ声が聞こえたけど無視した。


俺がダイニングに戻るとまだ早朝の5時なのにるぅとくんがリビングのドアの近くに立っていた。


よく見るとその顔は涙目だった。


「るぅとくんまだ5時だよ!?どうしたの!?」


俺はるぅとくんの隣に行って聞いてみた。


「ん….怖い夢…見ちゃいました…それで怖くなって思わずリビングに来ちゃいました…」


るぅとくんの目から涙が1粒こぼれた。


「そっかそっか怖かったよね。よしよし」


るぅとくんの頭を優しく撫でてあげる。


そうするとるぅとくんは安心したのか俺の胸に顔を埋めてぽろぽろ涙をこぼして泣いた。


その時雰囲気をぶち壊すかのように長男が小走りでやってきて


「見て見て!!!莉犬くん!!アホ毛直ったよ!!!」


と、にこにこの笑顔で自身の頭のてっぺんを人差し指でさした。


よく見ると確かにアホ毛はおさまっているけど、ワックスのつけすぎかそこだけめちゃくちゃカピカピしていてなんならテカっていた。


るぅとくんは泣きじゃくりながらゆっくり顔を上げて兄ちゃんの方を向いた。


そして、


「ななにい…変です…ヒック」


とストレートに言ってしまったおかげで兄ちゃんは焦って 「どこが!?!?」ってまた騒ぎ始めた。あと今さらるぅとくんが泣いてるのに気づいたのか 「なんでるぅとくん泣いてるの!?」


と言い出した。


もー今日は騒がしいな…と内心やれやれしてた俺に


「え!莉犬くんこれ変!?」


って聞いてきたから 「うん、変」とこたえると兄ちゃんは「えぇー!?!? 上手くいったと思うんだけどなー??」と眉を下げた。


「いや一兄ちゃんワックスのつけすぎでカピカピになってるんよ。カピカピになるくらいならアホ毛あった方がいい」


我慢できなくなってそう言うと兄ちゃんはそうなの!?と言いながらまた洗面台に戻っていった。


そんな兄ちゃんを見てるぅとくんは不思議そうな顔をしながらこっちを見た。


「ななにい今日なにかあるんですか?」


「うん。今日兄ちゃん大阪まで出張に行くんだよ」


俺が頷いて言うとるぅとくんは少しびっくりした顔をした。


「あ、あとね出張だから今日は帰って来れないの」


言っておかないといけないことだから一応伝えた。


でもその瞬間るぅとくんは再び泣き出してしまった。


「えぇ……っななにいと今日の夜会えないんですか…! いやだぁいやだよ」


るぅとくんは大粒の涙を流しながら俺に訴える。


「しょうがないよるぅとくん。お仕事だからね。兄ちゃんが居ない分今日は俺が相手してあげるからさ」


なでなでしながら言ってあげると、るぅとくんは渋々納得したのか落ち着いた。


そんなこんなで6時になると兄ちゃんはワックスを落とした姿で洗面台から出てきて準備していた少し大きめのかばんを持った。


「これでいいよね! んじゃそろそろ行ってきます!」


「うん!行ってらっしゃい!」


俺が手を振ると隣にいたるぅとくんも寂しそうな顔をしながら手を振る。


それに気づいた兄ちゃんはるぅとくんのところに行って


「ごめんねるぅとくん。俺たくさんお土産買って帰るからちょっとの間我慢しててね」


と言うとるぅとくんはたちまち笑顔になった。


「ななにいありがとうございます! 楽しみに待ってます!」 


兄ちゃんは笑顔で頷くと玄関に進んで玄関のドアの取っ手に手をかけた。


「それじゃあ行ってきまーす!」


「行ってらっしゃーい!!」


見送ったあとるぅとくんの顔をちらっと見た。


さっき笑顔になったけどやっぱり寂しいのは寂しいから泣きそうになっている。でも、それでも笑顔で居る。 


るぅとくんも成長したなぁ〜…


….そういやもう6時か


「るぅとくん朝ごはん食べようか!」


「はい!」



実は兄ちゃんが1日居なくて寂しいのは俺も同じなのはここだけの話ね。



fin

⋆˳˙ ୨୧…………………………………୨୧˙˳⋆



おまけ



こ「あれ僕たちの出番なくね」 バナナもぐも


さ「まぁ今後また登場させてくれるだろ知らんけど」


ジ「ほんま?この人まじで更新せーへんけど?」 


こ「たしかに」


さ「書きたい物語たくさん思いついてるけど動画ばかり見て書けてないんだってさ」


こ「へ~」


ジ「ふざけんなwwww」



⋆˳˙ ୨୧…………………………………୨୧˙˳⋆



この小説を見つけて読んでくださってありが

とうございました!


実はこの小説pixivで投稿させてもらっているものなんです(  . .)“これからpixivで投稿した小説をテラーノベルにも投稿することになったので よろしくお願いします!

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ぶつしくです、!

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