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最終話でございます!
御本人様に関係ない
エセ関西弁あり
軍パロ
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈rp視点
あれから僕は、大事にならず回復をしていっている。先輩達を見れば、みんな僕程の怪我をした人は居ない。軽傷だった。
みんな、お見舞いに来ることが最近多くなった。「新人なのに大怪我して残念だったな。」とか慰めに来ることが多かった。
…でも、sypさんとは、会えていない。正確には僕が寝ている時に来てるらしい。そんな話を聞いた。僕ももうすぐこの治療室から出ることが出来る。その時、sypさんと話すんだ。
ついに今日、自分の部屋に戻ることが出来る。僕は真っ先にsypさんのところに行こうとしたんだ。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈syp視点
rpが俺のせいで怪我をした。俺は申し訳なさで顔を合わせることが出来なかった。せめてもの報いと、バレないように治療を手伝った。だが申し訳無い。俺はrpのことを後輩と認められなかった。だがrpはそんな俺を庇った。どうしても、俺はrpに顔を合わせられない。
sho「sypくーん、」
「shoさん…なぜここに?」
sho「可愛い後輩が悩んでるんでね。どうせあれやろ。俺のせいでrpが怪我してもうた〜とか思ってんのやろ」
「…その通りじゃないっすか」
sho「いやいや、rpは自分で助けるって選択をしたんや。決してお前のせいでは無い。
後、rpも会いたがってたで〜?」
「…でも、俺には合わせる顔が、」
sho「んなもんないわ。お前今やってんの内ゲバやって擦り傷つくった!ごめん土下座するわ!と同じやろ。」
「…なんすかそのたとえ」
sho「俺も先輩らしいことした事ないんでね!ま、早くrpん所行ってき〜?rp、探してると思うで?」
「…うっす、」
sho「じゃあな〜」
「…ありがとうございました!」
sho「…おう!」
shoさんの例えはよく分からなかった。でも、慰めようとしていることはわかった。今ワイがすることは、rpと話をすることや。
「rpっ!」
rp「あー!居た!」
「…ごめんっあん時は」
rp「…?なんで謝るんですか?それより!探しましたよ〜」
「すまんな。考え事しててな」
rp「どれだけ…まぁいっか、sypさん!俺、剣上手くなったと思うんですよ!手合わせ、お願いします!」
「ほー?wワイより強いのはないと思うがね。」
rp「そんなことないです!」
ci「なんの話してんの〜?」
「こいつが剣で手合わせしたいらしい。」
ci「え!sypめっちゃ強いよ、?」
rp「頑張ります!」
「ま、先輩なんだから負ける訳ないわw」
rp「なんですと〜っ」
あぁ、こいつは…
sho「rbr、あいつら、仲良くなってる」
rbr「おー、良かったやん」
sho「やっぱ先輩として助言した俺は天才だな」
rbr「それはない」
sho「なんだと?!」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
これにて、完!
最後無理やりですね…
先輩やってる先輩が書きたかった。
では!
読んでくださり、ありがとうございました!