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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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最終話でございます!

御本人様に関係ない

エセ関西弁あり

軍パロ















┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈rp視点


あれから僕は、大事にならず回復をしていっている。先輩達を見れば、みんな僕程の怪我をした人は居ない。軽傷だった。


みんな、お見舞いに来ることが最近多くなった。「新人なのに大怪我して残念だったな。」とか慰めに来ることが多かった。


…でも、sypさんとは、会えていない。正確には僕が寝ている時に来てるらしい。そんな話を聞いた。僕ももうすぐこの治療室から出ることが出来る。その時、sypさんと話すんだ。


















ついに今日、自分の部屋に戻ることが出来る。僕は真っ先にsypさんのところに行こうとしたんだ。










┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈syp視点


rpが俺のせいで怪我をした。俺は申し訳なさで顔を合わせることが出来なかった。せめてもの報いと、バレないように治療を手伝った。だが申し訳無い。俺はrpのことを後輩と認められなかった。だがrpはそんな俺を庇った。どうしても、俺はrpに顔を合わせられない。






sho「sypくーん、」


「shoさん…なぜここに?」


sho「可愛い後輩が悩んでるんでね。どうせあれやろ。俺のせいでrpが怪我してもうた〜とか思ってんのやろ」


「…その通りじゃないっすか」


sho「いやいや、rpは自分で助けるって選択をしたんや。決してお前のせいでは無い。


後、rpも会いたがってたで〜?」


「…でも、俺には合わせる顔が、」


sho「んなもんないわ。お前今やってんの内ゲバやって擦り傷つくった!ごめん土下座するわ!と同じやろ。」


「…なんすかそのたとえ」


sho「俺も先輩らしいことした事ないんでね!ま、早くrpん所行ってき〜?rp、探してると思うで?」


「…うっす、」


sho「じゃあな〜」


「…ありがとうございました!」


sho「…おう!」














shoさんの例えはよく分からなかった。でも、慰めようとしていることはわかった。今ワイがすることは、rpと話をすることや。







「rpっ!」


rp「あー!居た!」


「…ごめんっあん時は」


rp「…?なんで謝るんですか?それより!探しましたよ〜」


「すまんな。考え事しててな」


rp「どれだけ…まぁいっか、sypさん!俺、剣上手くなったと思うんですよ!手合わせ、お願いします!」


「ほー?wワイより強いのはないと思うがね。」


rp「そんなことないです!」


ci「なんの話してんの〜?」


「こいつが剣で手合わせしたいらしい。」


ci「え!sypめっちゃ強いよ、?」


rp「頑張ります!」


「ま、先輩なんだから負ける訳ないわw」


rp「なんですと〜っ」


あぁ、こいつは…


ワイの後輩や!



sho「rbr、あいつら、仲良くなってる」


rbr「おー、良かったやん」


sho「やっぱ先輩として助言した俺は天才だな」


rbr「それはない」


sho「なんだと?!」









┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

これにて、完!

最後無理やりですね…

先輩やってる先輩が書きたかった。


では!

読んでくださり、ありがとうございました!

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