コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
スターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーと
_________________
父「誰かと思えば、、ずっと前から、乾家に近寄ってくるガキじゃないか」
青「まぁ、、あの、、ガキじゃないです」
こいつ、、ムカつくわ、、
父「なんのようだ」
青「ないこの様子を見に?ですかね」
父「あいつから、聞いた」
青「は?」
父「お前がお世話になってると」
青「あ、、」
ないこ、、、
父「だが、あいつは何もできん」
青「は?なんて、、」
父「あいつは、勉強が得意だった、だが、甘く見すぎた
そのせいで、この家の役にたとうとしない」
青「は!?でも、ないこはっ!!」
父「本当は、この家に男は使いもんにならん」
青「は?」
父「私みたいに、この乾家を繋いで行けばいい
だが、それから逃げるのは、この家には、必要ないし、
邪魔なゴミだ」
青「、、さっきから、、ないこを悪く言うのやめてくれません?」
父「、、、あいつが、そうだから言っているんだ」
青「ないこはっ、街とりうらを守りたくて、かんなぎになったって、言っていました!
そして、今だって、、
俺は、ないことりうらを守るために来たんです」
父「はっきりいうが、お前のような子どもには、あの二人を変えられん
帰れ」
青「、、、あと、何日で、ないこは、、、学校に来ますか、、」
父「知らん。あいつの気分で、勝手にすればいい」
青「、、失礼しました」
_____________
桃「、、、」
父「いつまで、その写真を見る」
桃「父さんっ!、、
昼に、、まろが、、来ていませんでしたか!?」
父「あぁ、あのガキ、、来ていたな」
桃「なにか、、言ったないですか!?」
父「あぁ」
桃「、、、来週には、学校行っても、いいですか?」
父「勝手にしろ」
1週間後
「乾くん!!来てくれたの!?」
桃「え、いやっ、、」
水「、、、お、、おはよ、、ないちゃん、、」
紫「、、、、」プイッ
まぁ、そろそろ二人も気づき始めたよね、、
言わなきゃ、、
桃「あのっ、二人とも、、」
水「な、、なに、、?」
桃「後で、、話したい、、、」
水「っ、、うんっ」
青「ないこっ」
桃「あ、まろっ久しぶりっ」
黒「あ、ないこ、、、」
桃「アニキにも、、話したい、、」
黒「あ、、待ってるからなっ!!」
_______________________
水「しょうちゃんっ、もう、機嫌直してよ、、」
紫「いやや、ないこの事知るまで戻らん」
黒「話してくれるって言うたやん、、」
桃「、、、、みんなごめん」
青「話してくれ、、」
水「、、、お願い、ないちゃん」
桃「まず、、、
俺は、来年にはいないんだ」
紫「、、はぁ?」
黒「まって、、、ない言ってんねん、、、」
水「そんな、、急に、、」
桃「、、、俺達、、乾家に生まれた、男は、乾家を繋ぐことしかできない、、」
水「あ、、、」
桃「俺もりうらも、、婚約者ができる、、でも、、
俺は、、その道を逃げたんだ、、」
黒「逃げるって、、」
桃「引き継ぐことから」
紫「っ、、、」
桃「だから、父さんが役立たずなまま、俺が死ぬのを許せなっかたのか、、
俺をかんなぎにした」
水「かんなぎって、、そんな、」
桃「そして、、半年後の神降ろしの儀に出て、、
、、、ポロポロッ」
紫「神降ろし、、あの毎年人気の、、」
水「なのに、、死ぬ、、?」
黒「あの、祭りはっ、」
青「その儀に出た少女は一年以内になくなる」
桃「だから、、、俺とまろが隠してたのは、、それ、、」
青「もう、隠してることはない
だけど、俺はないこを助ける」
水「、、、僕、、ないちゃんがなくなるなんて、、いやっ、、」
桃「、、、」
水「いふくんだけずるいっ!僕もっ、友だちじゃんっ、、
仲間じゃんっ、なんで、、言わなかったの、、」
桃「っ、、みんなにまで、、悲しませたくないんだ、、」
紫「やっぱこうなる、、なんでないちゃんは、逃げようとしないのっ!?
死ぬのは怖いはずっ」
桃「、、怖いよ、、まだ、、生きたかっよ、、、」
紫「俺も、まろちゃんに協力する」
黒「俺も」
桃「っ、、ありがどう、、みんな、、」
紫「って、泣きすぎやろ、、」
水「しょうちゃんもみんなもねっ」
________________
長くなったwごめんね
じゃ、ばいば〜い