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第4話!
北さん生徒会に入ってるんだけど…
どうしよう、バレー部に入れたい…
生徒会長だよ…
バレー部に入れたい…
🥺
すたーと(前回の続き)
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osamu~
「それなら、今週の土曜日一緒に出かけてもらえません?」
kita~
「はぁ?」
atumu~
「あぁ、いや俺らの部活終わってからにはなるんですけど」
kita~
「嫌や。なんで俺がお前らといかなあかんねん。ふざけんなや」
atumu~
「ふざけてはないんですけど」
kita~
「無理」
osamu~
「どうしてもだめですか?」
kita~
「無理」
atumu~
「じゃ、強制連行ってことで土曜日家に行きますね」
osamu~
「先輩一人暮らしっすよね、家わかってるんで昼の3時に迎えに行きますわ」
kita~
「は?なんで家わかってんねん」
osamu~
「名簿見て住所スクショしてその場所に行きました」
kita~
「名簿って……いつの間に来とったんや…でも、来ても行かんからな」
atumu~
「強制連行やって言いましたやん」
osamu~
「引っ張ってでも連れていきますからね」
atumu&osamu~
「覚悟しといてください」
kita~
「…(睨)あっそ、じゃあな」
____________________________________________
〜土曜日〜
ピーンポーン
kita~
「はーい、どなたです――…なんやお前らか…帰り。今日俺は予定あんねん」
atumu~
「それって、俺らとの予定って思っても良いんですか?」
kita~
「お前らとは違う他の予定や。」
osamu~
「その予定まで時間ありますか?」
kita~
「まぁ、集まるのは22時って事になっとるけど」
atumu~
「それじゃ、それまで俺等と遊びましょ」
kita~
「嫌やねんけど」
osamu~
「ツム。右手な」
atumu~
「へいへい」
atumu~
「じゃ、北先輩!靴はいてください。行きますよ」
kita~
「はぁ!?ちょっと待て、財布も何も持ってへんけど!ちょ、取りに帰らせぇ!」
osamu~
「ということは、行く気になってくれたってことですね?笑」
kita~
「っ…//もうなんでもええやろ!行く言うてんねんからちょっと待っとれ!」
atumu~
「はーい」
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kita~
「戻ってきたで…//」
atumu~
「あれ、着替えてきたんですか?」
kita~
「流石にあのままで、外に出たないわ」
ちなみに着替える前はこんな服↓
今はこんな服↓
おほほほ、主の性癖ぶっこみましたキラリン💫(萌え袖・白シャツ・首まであるなどex)
atumu&osamu~
「「…可愛い…♡」」
kita~
「…なんやねん…気色悪いなぁ…」
atumu~
「ちょっと!治は気持ち悪いかもしれませんけど俺は違いますよ!?」
osamu~
「どーでもえぇ、おい侑。どこ行くかは決まってんのか?」
atumu~
「それは北先輩次第」
kita~
「はぁ?」
atumu~
「北先輩なんか行きたいとこあります?」
kita~
「ん…文化祭の材料買わんとあかんけぇショッピングモールかなイオ◯とか」
atumu~
「わかりました。何必要なんですか?あ、まって北先輩のクラスは何出すんですか?行きますよ」
kita~
「………………………メ――喫茶……ボソッ」
osamu~
「えっ?なんて言いました?笑」
kita~
「やからっ!…///メイド喫茶やって……///」
atumu~
(かっっっっっわぃぃぃぃぃ!!!え、まってメイド喫茶!?絶対行く絶対行く絶対行く)
atumu~
「余計行きたくなりました絶対行きますね!北先輩メイド服着るんですか?」
osamu~
「アホやなぁ裏方やったら顔こんなに赤くしとらんわ。絶対着るに決まっとるやろ?」
kita~
「///〜〜〜っ!ほらもう!さっさと行くで!//」
atumu~
「はーい」
osamu~
「へーい」
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続き角の面倒になったので一応ここまで
多分またすぐ出すと思いますので