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水 「こさめ大事にされてるって思えなくなってきちゃった。」
黄 「大事にしてるよ、?」
彡 「こさめちゃんが求めすぎなだけで_」
水 「求めすぎ?っ、こさめは昔のみこちゃんの方が好きだった!」
彡 「……頭冷やしてくる、、」
黄 「……そっか。 」
水 「今日は帰らないから。」
黄 「……」
ばたんっ
本当は少ししたら家に帰ろうと思っていた。
でも足が動かなくて、みこちゃんにもどんな顔したらいいか分からなくて、
結局直接話せなかった。
水 「こさめたちもうだめなのかな」
黄 「だめなのかもね。」
水 「ごめん、別れて欲しい。」
黄 「うん、分かった。」
彡 「最後があんな会話でごめん。」
水 「こさめこそ」
黄 「今までありがとね。」
なんで別れようなんて言っちゃったんだろう。
「こさめは昔のみこちゃんの方が好きだった!」
あんなこと言わなけりゃ良かった。
昔とか今とかじゃなくて
みこちゃんという人間が好きだったのに。
.
.
.
ブロックなんてしてない。
まだ好きだから。
こさめが振ったのに。
今メッセージ送ったらやり直せるかな?
無視されちゃうかな。
ねぇ、本当にこさめたちは別れるべきだったの?
こさめが送ったら彼は既読をつけてくれるかな。
迷ったあと、スマホを手に取り メッセージアプリを開いた。
彼のアイコンを押して、こう打つ。
「やり直したい」
ぴこんっ
ロック画面越しにメッセージがちらりと見えた。
元恋人からのメッセージ。
彼とのトーク画面を開いて迷いもなく打つ。
「同じこと思ってた。」
水 「はぁっはあっ……」
彼から返信が来た瞬間こさは家を飛び出していた。
みこちゃんに会いたい。
その気持ちだけで。
真冬なのに上着も着ずにクロックスで。
走りながらスマホを開いてトーク画面を開く。
躊躇なく右上の電話マークを押した。
ぷるるるる、ぷるる…
黄 「……もしもし、」
1ヶ月ぶりに聞いた声。懐かしい声。
水 「ねぇ、今から会いたいって言ったらだめかな…?」
気づけば涙を流していた。
声も震えて、スマホを持つ手さえも震えている。
黄 「だめじゃない、会いたい。今すぐ会いたい。」
水 「今向かってるから待っててっ、」
ぷっ
そう言い残して切った。
全力で走るために。
.
.
.
何分走ったか分からない、体力も限界に近い。
彼の家にまだ遠いのか、もう近いのかも分からない。
寒くて仕方がない。
心が折れそうになる。
そんな時、目の前から人が走ってくるのが見えた。
水 「みこ、ちゃっ…」
息をする度に目の前に出てくる白い息が邪魔で仕方がない。
黄 「はぁっ、はぁっ、、」
水 「みこちゃんっ、!」(泣
思わず涙を流してしまった。
黄 「ごめん、ごめん、」
彡 「こさめちゃんごめん……」
水 「別れて欲しいとか言ってごめんなさいっ、」
彡 「本当は別れたくなかったし大好きだったのにっ!」(泣
黄 「俺も別れたくなかった 俺、こさめちゃんのこと大切にしてるつもりになってたっ、」
彡 「愛してるよ、こさめちゃんっ…」
今まででいちばん強いハグをした。
水 「こさめとやり直してくれる…?」
黄 「っ当たり前でしょ……笑」
水 「っ良かったぁ…」(泣
黄 「もぉ泣かないよ! …こんな薄着じゃ風邪ひくよっ!早く俺ん家行こ?」
水 「っ…笑 うんっ!」
リクエストありがとうございます😭✨✨
コメント
1件
リクエスト書いてくれてありがとうございます😭😭