ゲーム依存症

ゲーム依存性

ﾊﾞﾝﾊﾞﾝｯ

優香「はいまた勝ちーwww」

レント「優香強すぎ」

 

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突然ですが、私達はカップルです

ゲーム内ですが、もう2ヶ月は

付き合ってます

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優香「てかさ」

レント「ん？」

優香 「あの話どうする？」

レント「決定でいいんじゃね？」

優香「わたしもそう思ってた」

 

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あの話とは

私達は実際に会ってみて

同居することを考えている

 

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レント「初めて会うのが家ってなんか違和感

あるかもな笑」

優香「ね笑」

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それから１ヶ月後

本当に私達は

同居した

同居できたのは嬉しい、

けれど、同居して良いことは

ほとんど無かった

 

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優香「ねぇ、レントなんでそんな冷たい          の？、」

レント「別に冷たくなくね？」

優香「いや、明らか冷たいでしょ、 」

レント「そんな事ないし、重たい」

優香「、、、 」

レント「はぁ、」

優香「まじでレント最低」

レント「あのさ、言わせてもらうけど」

優香「なに」

レント「お前さブス」

優香「は？」

レント「お前と付き合った時はさ

優しくて声可愛い子だな、」

「って思ってたけど、リアルで会った             らまじ引くほどブス」

優香「は？有り得ないんだけど」

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確かに私はブスだ

でも、彼氏にそんな事言われるのは流石に

傷つく

レント「まじで腹立つわ」

優香「意味わかんないんだけど」

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そっから彼との喧嘩は

エスカレートしていった

彼が包丁を出してくることもあった

レベルだ

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レント「ﾀﾋねよまじで」

優香「、、、泣」

彼にゲーム内以外で

初めて死ねと言われた時は

傷ついた

ゲームと現実ではこんな

違うんだ、、

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そんなある日

あの日は過去1の喧嘩をしていた

殴り合いじゃ済まなかった

彼は包丁で私を本気で

刺しに来た

流石に腹がたった

 

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優香「もういいし」

そう言って私は

彼の人生をゲームオーバーさせて

あげた