終始

🪽　w‼︎ rb

夏が終われば、傷が増える時。

夏が始まれば、あの世へ行く時。

冬が始まれば、不登校になる時。

冬が終われば、理不尽な世界で生きる時。

いつからの日へ感情を連れ去られた時。

俺はrb。

まだ学生。

そして不登校。

ネットに深堀りする毎日。

rb ……

・バレずにﾀﾋぬ方法

・学校閉鎖

・友達　離れる理由

・先生　ウザい　対処

沢山の理由で休んでる。

行きたくないが一番だけど、

もうそろそろ秋に入る

俺の大好きな季節だ。

なぜなら、

rb …ｻﾞｸｯｼｭｰｼｭｰｻﾞｸﾞｯｻﾞｸｯｯ

こうして何本もの線を引き、

白い物で押さえれば

その上にまた、布を被せる。

足の踏み場も無い位、

ベッドだけは雄一、綺麗な場所。

一番好きな場所。

また同じような事しか続かなくって

つまらない。

そう考えると、

たった一つの事を頭に思い浮かぶ

自殺しよう。と、

もう狂い散らかした結果、

誰も家に来なくなった。

そして後少しで冬休み。

その前に、

何故、ﾀﾋを優先したのか、

行動にでようとも思っていない。

身体が勝手に動くんだ。

だけど頭はそれで一杯。

一瞬真っ白になると

目の前も、真っ白になった。

前を見て、数歩あるけば、

橋と川。

見覚えのある場所に来たのかと。

肩を叩かれるとそこには

家族と虐められっ子が。

たった数分もしたら、

身体は暑苦しくなっていた。

…なんこれ。