テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
mtk···▸大森元貴
hlt···▸若井滉斗
mtk side.
最近若井とすることができてない
特に少し前の時期は忙しさがピークで、
家でゆっくりすることもできなかった
最近は相変わらず忙しいけど
前よりかはマシになって
若井と家で寛ぐことも少しだけどあった
2週間以上やれてないし
てっきりすぐにでも襲ってくるかと、
そう思ってたけどそうでもない
ハグやら軽いキスなんかはしてくるから
嫌われたわけでも、 愛想つかされたわけでも
なさそうなんだけど
僕だけ期待してるのがバカバカしい。
毎夜お風呂で1人、
後ろの穴に指を突っ込んでるのが
恥ずかしく思える
でも若井が悪い。
いつもは誘ってくるくせに、
よりによって僕がしたい時に誘ってこない
自分から誘うことは滅多にしないから
誘うことは恥ずかしいけどそろそろ限界
そう思って、リビングでだらけながら
適当につけたテレビを垂れ流しで見てる
大好きな若井にハグをした
hlt side.
最近元貴としてない
まぁ俺が誘ってないのが悪いんだけど
忙しくて時間がなかったのもあるけどね
2週間ほどしてないから
そろそろ誘おうと思ってる
だけどどうせなら元貴から誘ってほしい
だから俺からは誘わずに、
最低限のスキンシップだけした
元貴も限界なんだろう
最近お風呂から元貴の甘い声が
少し漏れて聞こえてくる
自慰をしているのか準備だけをしてるのかまでは分かんないけど
俺から誘われるのを期待して
毎夜準備してるって考えるとかわいいな
元貴が髪を乾かしてる間
俺はいつも適当につけたテレビを
垂れ流しでボーっと見てる
そしたらある日髪を乾かし終わった元貴が
急に抱きついてきた
hlt「ん〜、?元貴?どしたの。」
俺は優しい声でそう聞く
本当はわかってる
限界なんだろ、触ってほしいんだろ
でも元貴の口から言ってくれないと
今回は俺は動かないって決めたからな
mtk「……甘えたなの。」
やけにかわいいことを言う
hlt「ん〜?甘えたいの?笑」
ちょっと意地悪く言うと
元貴は少し目を細めていじけた顔をした
hlt「そんな顔すんなよ笑 ごめんって」
そう言って俺は元貴の背中をさすりながら
自分の方に抱き寄せる
お風呂に入ったばかりだからか
シャンプーの匂いがいつもより強い
mtk「…なんで最近してくれないの。」
hlt「なにを?」
mtk「っ……」
元貴はほんとにかわいい。
勝手に自爆をしてるところとか特に、笑
mtk「…えっち、、したいのに。」
hlt「…」
あー、やば、思ったよりかわいすぎるな
てか元貴、上目遣い上手すぎるでしょ
hlt「…へぇ?だから最近1人お風呂で
甘い声出してんの? 」
mtk「へ、ッ!?///」
聞こえてないと思ってたのか
hlt「お風呂響くんだよ?知らなかった?
元貴の喘ぎ声、隣の人に聞こえてたかもね」
mtk「ッ…、///」
元貴はたちまち耳まで真っ赤にしてた
それと俺の腰あたりに
なにか、硬いものがあたった
十中八九、元貴のが勃ったんだろう
そろそろ俺も限界
よく我慢してる方だろ
hlt「…元貴から誘ったんだから
後から文句はなしだよ?」
そう言うと元貴は、
相変わらず真っ赤な顔で小さく頷いた
毎日1人でしてたんだろうけど
さすがにすぐ挿れるのは可哀想だから
解そうとしたら止められた
mtk「今日も自分で準備したから…//」
顔を真っ赤にしながらそう言うんだ
俺の恋人はほんとにずるい
hlt「こんなえっちな子になっちゃって…恥ずかしくないの?」
そう言って俺は久々に元貴に欲をぶつけた
準備してるといえど、
元貴の指以上のものは挿れてないわけだから俺のをあげると元貴はすぐに果てていた
互いに2週間以上してないから 溜まりきっているのもあって、 すぐに自身のは回復する
元貴は奥と前立腺が大好きだ
少しでもついてやると、
mtk「あ゛ッ、!?//まッ…ひぉッ…♡」
こんな風に喘いでくれる
それだけで堪らなくかわいい
無意識に煽ってくるのもずるい
mtk「ん゛ッ…そこぉッ…やらッ゛///」
mtk「イく゛ッ…、イ゛っちゃッ…♡」
mtk「お゛ッ…れのなか、ッ…///
ひぉとのでッ…//いっぱい、して、?♡ 」
ね、ほんとにずるい
こんなん言われたら制御効かなくなるよね
あーでもこれ以上はかわいすぎるから、
また行く行くお見せするね?
まだもうちょっとだけ、 独り占めさせて。
独占欲若井さん結構すき
嫉妬しないで有名だけど💙
あの2人には嫉妬しててほしい💛❤️
なんて、欲望でかすぎかな😗
そんじゃ、ばいびー!
コメント
2件
お誘い大好物(^〜^)(ムシャムシャ