能力持ちのアイドル

(  目  side  )

🖤「  っ  、、  有難うございます  、 」

俺は結局  家に帰ることになった  。

SnowManのメンバーと共に  。

💜「  ん  、  いい子だねぇ  (  撫  」

🖤「  っ  、、  」

こんな優しさの中に

俺は居れない  。

グループもろくに選べない  。

決断出来ない  、  迷惑を掛けてしまう 、

結局  駄目な所も変わってない  。

きっとこのままでは俺は

優しさを壊してしまうかもしれない  。

💚「  あんまり考えないの  ~  」

💚「  体調とかは仕方ないし  」

🩷「  うんうん  、！  」

🩷「  今は休みなぁ  ~  」

本当に感謝してもしきれない  。

俺は  優しさに甘え、寝てしまった  。

(  宮  side  )

❤️「  目黒  、  寝た 、？  」

💙「  多分  」

目黒  、元々  少しだけ知っていた  。

確か  グループに入っていて

自己紹介映像の時に見かけた  。

数年前だが  、

今でも目黒の癖は印象的で

記憶に残っている  。

煙草を  辞めたい  。

初めは煙草をやめたがっていて

次が確か、

頑固でネガティブ思考なのを

直したい  。

あとは  、

ご飯を多く食べれるようになりたい  。

これって 、

昔の癖がまだ

治ってないんじゃないのか  、？

(  岩  side  )

💚「  うわぁぁ、、  」

💚「  抱っこしたい  、、  」

💛「  危ないだろ  ？  」

🩷「  俺っちも持ちたい  、、 」

🧡「  １回試してみたらええやん   ！  」

💛「  ぇ  ~   」

💛「  んじゃ  阿部かな  」

🩷「  なんで  ！？  」

💚「  やったぜ  」

流石に起こしては行けないから

ゆっくりと渡した  。

💚「  、  軽  ！？  」

驚いているが  本当で、

ものすごく軽い  。

これ、  大丈夫か  ？

(  ラ  side  )

すごい  心配  。

もしも 、   めめが病気だったら  ？

俺  、  やだよぉ     、

‎🤍「  めめ、、大丈夫だよね  、？  」

(  向  side  )

心配そうにこちらを見てきた  ラウール 。

🧡「  だ、  大丈夫やろ  っ  ！！  」

🧡「  きっと  寝不足とかやって  ！  」

加入してからすぐと言うか

忙しいなぁ  、、

(  目  side  )

話声が聞こえる   。

🖤「  …  ん  ”  ん  ”  、、？  」

💚「  ぁ、、ごめ  、  」

🖤「  …  んん、？  りょ  ~  へ  、？  」

俺は相当疲れていたのか  、

先輩を呼び捨てにしてしまっていた  。

🩷「  え、、ずる  」

💛「  目黒  ~  、？  」

💛「  家  着いたぞ  」

💙「  寝室どこだ  ？  」

🧡「  それ聞いても分からんやろ  」

💙「  お前 結構言うな  」

🧡「  そ - か  ？  」

❤️「  なんか  食べれる  、？  」

❤️「  できる範囲で作るから  」

💜「  え、  俺も食べたい  。  」

💛「  お前らなぁ、、、   」

🖤「  っ  、  有難うございます  、  」

‎🤍「  大丈夫だよ  ~  ！！  」

そう声を掛けてくれたラウールは  、

目が少し  赤くなっていた  。

🖤「  ラウール  、  お前  泣いた ？  」

🖤「  せっかくの顔が  、  」

🖤「  後で冷やしなよ  」

(  深  side  )

体調が優れないにも関わらず

人の心配、  声掛け、  礼儀  は

忘れないめめに  感心した  。

大体この世代のJrって

調子に乗りがちだし  、

ぶっちゃけ  この3人とも皆

律儀な子達なのが  ものすごく

嬉しい  。

🖤「  ほんと、、すみません  、  」

💜「  辛いよねぇ  ~  、 」

俺はこの時  会話をして気づいた  。

会話の為に近ずいた  。

めめの  顔に  、

傷が着いていたのだ  。

💜「  めめ、、顔  傷ついてる  。」

🩷「  え、、大丈夫  、？  」

🖤「  …  、？  」

見た目からすれば  結構深めの

切り傷だ  。

なぜキョトン顔なのだろう  、？

追記  。

♡  押すの早すぎません  ！？

感謝しか無いです  ！！

有難うございます  ！！

𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝  ♡  3500  、  💬  3