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ショッピ

「てか…なんでここで眠ってたの?」


ネム

「ッ…それはね」


ネム

「私が、ここの**”元総統”**だからだよ…」


「……え”ぇ”ぇ”ぇ”ぇ”ぇ”ぇ”!?」


ネム

「驚くのも無理はないか…w」


ネム

「少しだけ、昔話をしましょうかw」

________________


あれは…私が総統だったころね


ネム

「…」


書記長

「ネム!そろそろ寝ないと体調を崩しますよ!」


ネム

「サボってるやつが居るから…」


ネム

「まぁ、能力でなんとかなるが…」


ネム

「あ、そうだ。」


ネム

「俺、暗殺者やる」


書記長

「…は?」


ネム

「そうしたら、他の奴らも守れるし」


ネム

「大切な奴らも守れる…」


ショッピ

「姉ちゃん?」


ネム

「あぁ、ショッピニコッ」


まぁ、暗殺者になって帰ってきたの。


そっから、またふざけた日常が続いていた。


でもね…


________________

ネム

「…」


敵の国の奴らに、


眠らされた。


そして、他の人らは


逃げ切れたみたいだね…


ショッピが生き残ってるし、


まぁ、敵にやられたみたいな感じ

________________

ネム

「そんで、今ここにいるわけ」


ネム

「でも…ショッピが大きくなったね…」


ネム

「前は、小さかったのに…」


ネム

「今何歳?」


ショッピ

「19歳」


ネム

「え”」


ネム

「私…19歳…」


「…え」


ネム

「歳…おんなじになっちゃった…」


ネム

「嘘でしょ…」


ネム

「悲しい…」


ショッピ

「そんなに…?(汗)」


ショッピ

「まぁ、別に年齢がおんなじでも、姉さんは姉さんだよ?」


ネム

「ホントだったら…20歳なのに…」


ショッピ

「対して変わらん…」


ネム

「変わるよ…」


ネム

「かなしい…」


ネム

「まぁ…ショッピと長めに生きれるから…いっか!」


ショッピ

「姉さん…(嬉しい…!)」


ネム

「まぁ…他の人の名前を教えてほしいんだけど…」


「あ」












尊い姉弟だな。

まぁ、双子みたいな感じの姉弟で…(今の感じ…)

んじゃ

ばいあとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!

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