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コメント
1件
ｳｰｳｰ ﾋﾟｰﾎﾟｰﾋﾟｰﾎﾟｰ
誰か…地上にいるのかな？
それじゃあエリも一緒に…ヒーローに連れて行ってもらえてるかな？
私はどこにいるのかも自分じゃ個性が発動しないわからない…
けど…エリ…あなたは無事で”また”笑った顔を見せて？
ﾎﾞﾜｯ少しでも気づいてくれますように…誰か…見つけてください…
『またいつか…エリ…元気でね…お姉ちゃん…頑張って耐えてるからね…』
〜その頃〜
エリちゃんside
お姉ちゃん…お姉ちゃんは見つけられてるのかな？
緑谷「エリちゃん？どうかしたの？」
エリ「あ！デクさん…
あの…お、お姉ちゃんって見つかっていますか？」
緑谷「（お、お姉さんが居たのか！？で、でもあのときは居なかったはず…）ごめんね、まだ見つかってないよ」
エリ「そっか…（ﾎﾞﾜｯ）！！デクさん」
緑谷「？どうしたの？」
エリ「お、お姉ちゃんが危ないかもしれない！」
緑谷「！相澤先生に言ってくるからちょっと待ってて！」
〜雄英高校＜職員室＞〜
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
緑谷「あ、相澤先生はいらっしゃいますか！？」
相澤「何だ緑谷？」
緑谷「じ、実は…」
相澤「わかった。早急に捜索をするよう関係した人たちや警察に伝えておく。」
緑谷「ありがとうございます！」
緑谷「（一体どこにいるんだ…あのとき地下に通じる道はなかったはず…
エリちゃんのためにもお姉さんを早く見つけなきゃ！）」
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見てくれてありがと。
続きは♡→50~100（で投稿）
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