たぶん、俺の一目惚れ、やと思う。
はじめてあの先生を見た時、俺はめっちゃときめいた。
「…かわいい、」
ポロッと口から出た本音。
「…藤井、それは俺に言っとんか?」
どうやら、その本音は当の本人に聞こえてたみたいで。
「っ…あ、いや…」
「くふ、おもろいなぁ…俺も藤井のこと、かっこええと思ってんで」
「…へっ、///」
「…すきやで、藤井。」
爆弾を落として帰って行った。
「なかませんせい…ずるい、って、///」
おれ、禁断の恋、しちゃってん。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!