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4件
最高。うん、最高。
え、え、え、すご、演技だったのか、 気づかなかった...() 書くのうますぎです..主様...()
……
書く、
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僕はその言葉で頭が真っ白になりました、
『桃くん!危ない、!!』
ドン、ド、ドサ…
『桃くん!桃くん!!』
君は車に轢かれた、いや僕が轢かせてしまった。
助けられなかった
あ〜、僕彼氏なんだよね……ごめんね、
〈桃さんが目を覚ましました、〉
『ほんとですか、!』
僕は君の部屋へ走るの、
君は許せてくれないかもしれないけど
今は生きてる君を見るだけで幸せなんだ、
『桃くん!!』
『あの、ごめん、ごめんね…ポロポロ』
『僕、助けられなくて』
【あの!あの、!】
『ん、……?』
【あなたは誰ですか、?誰なんですか、?】
『え、へ……』
『は、……ポロポロ』
【だ、大丈夫ですか、?】
『桃くん僕のこと覚えてないの、?』
【すみません、分かりません】
〈失礼します、〉
〈桃さん、体調の方は〉
【あ、全然大丈夫です。】
〈ほんとですか、リハビリ頑張りましょうね、〉
〈あと、記憶喪失の可能性がありますので、確認させて頂きますね、〉
【はい、……】
〈お名前は〉
【川井 桃】
〈年齢は、〉
【29歳】
〈性別は、〉
【男】
〈ありがとうございました、〉
〈最後に確認させていただきます、〉
〈この方は分かりますか、?〉
先生は僕のことを指した
でも君は、
【いえ、わかりません。】
と答えた、……
あんなに思い出を作ってきたけど、その思い出も無くなってしまった、……
桃くんは楽しくなかったのかな、とか考えてしまう……ごめんなさい…
「桃ちゃん!!」
『あ、赤!』
赤くんのことは覚えてるみたい、
「よぅよぅ!!」
『橙〜!!w』
「桃くん、?」
『黄!!、』
あぁ、僕のことは忘れて、みんなのことは覚えてるんだ……
そんなに要らない存在だったかな、
「ねぇ、?桃ちゃん…」
【ん?】
「周りのことなんで確認しなかったの!」
【わからない、なに周りって】
「え、?」
【俺がここになんでいるのかが分からないんだ、】
【ごめん、】
「いや、大丈夫…!」
「ねぇ、青ちゃん」
『…ん、?』
「桃ちゃんの事なんで守らなかったの」
赤くんにはそぅ言われてしまった…
『ごめんなさい、』
「謝って欲しいだけじゃないんだけど理由を言って欲しいの!!!!」
「ちょ、赤!」
『ごめん、ごめんね…ポロポロ』
『助けられなくてごめん、ポロポロ』
『桃くんの彼氏なのに今まで楽しませられなくてごめんさい、!ポロポロ』
【え、あの、彼氏ってどういうことですか、?】
「は?嘘やろ、?桃ちゃん青の事覚えてないん?」
【だから、青青ってなんなんですか、?】
【知らない人の名前を呼ばれたってわかんないよ、】
【だっていままで4人でやってきたんでしょ、?】
「なぁ、桃ちゃん……」
【もぅ、構わないでくれ……】
【今日はほんと、帰って欲しい……】
「わかった、帰るよ…だって桃ちゃんのお願いやもん」
「ごめんなさい、今日は失礼しますね、」
「また、ね……」
【うん、!またな、……】
君はなんで僕のことを忘れたの、
神様、どこまで僕の不幸についてきてくれますか、?
「青ちゃんの所為で桃ちゃんがこうなったんだから!!!」
「責任は青ちゃんが、取ってよ、ポロポロ」
『そぅだよね、ごめんね……』
「大丈夫ですよ、青ちゃんだけの所為ではないです、だから赤そんな言葉はダメです、」
「うるさいんだよ!、いい人ぶらないでよ、」
「俺は、いつも笑って…青ちゃんに甘えて」
「そんな、可愛らしい桃ちゃんがまた見たいの、」
『ッ……』
赤くんそんなこと思ってたんだね、
ごめん、ごめんなさい
僕の所為で僕の所為僕の所為なんだ…で桃くんはこうなってしまった、
『ごめんね……』
【また、来たの……?】
【青、】
『へへ、演技上手だったね、』
【えへへ、そうかなぁ……】
【青?これしたらご褒美くれるんでしょ?】
『うん、勿論あげるよ』
『愛してるよ、桃くん♡』
【あ、いや!いやァァァァ】
『んは、あはははははッ!』
『大好きだよぉ、』
『一生2人だからね、』
【青、♡】
記憶喪失になれば活動は一旦休止二なるし、
その間に惚れさせて、♡
桃くんはほかのみんなのことを忘れてくれるんだァ♡
いいでしょ、?
最高だよね、♡
僕のカンガエ
でしょ?
🕊 𝕖𝕟𝕕 𓂃 𓈒𓏸 💗
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最後まで見てくれてありがとうございました、
おつるの、